この連載では、Googleビジネスプロフィールを整える手順を順番にお伝えしています。前回は、店内の写真で雰囲気を伝えることについてお話ししました。今日は、料理と商品の写真を充実させることについてです。
初めて訪れる外国人のお客様は、日本語のメニューを読めないことがあります。その場合、お客様は文字の代わりに写真で、どんな料理や商品を扱っているお店なのかを確かめます。写真があれば、言葉が通じなくても、何を注文できるのか、何を買えるのかが伝わります。
料理や商品の写真が少ないと、お客様は注文のイメージを持てず、写真が多く載っている別のお店を選ぶことがあります。反対に、主な料理や商品の写真が揃っていれば、来店前に「ここで食べたい」「ここで買いたい」と決めてもらいやすくなります。
料理と商品の写真を載せるときのポイントは次のとおりです。
まず、お店の看板になっている料理や商品を載せます。お客様に最初に選んでほしいものから順に用意します。
次に、一品ずつ分かる写真を載せます。皿全体や商品全体が写るように、真上や斜め上から撮ります。
写真は、明るい場所で、実際にお客様に出す状態のものを撮ります。盛り付けや陳列を整えてから撮影します。
最後に、新しいメニューや季節の商品が加わったときは、写真を追加します。古い写真のままだと、実際に出てくるものと違ってしまいます。
『外国人に検索される 小さなお店の100の方法(仮題)』(技術評論社・2027年4月発売予定)でも、料理と商品の写真の載せ方を取り上げる予定です。
次回は、この続きの項目について見ていきます。
ブランドマネージャー・ウェブ解析士の宮崎真一
