先日の連載では、店名の欄を正式名称だけにそろえることをお伝えしました。今日は、その次にやることとして、メインカテゴリを正しく選ぶ話です。
Googleビジネスプロフィールのメインカテゴリは、お店がどんな商売をしているかをGoogleに伝える、いちばん大きな設定です。検索されたときに、どの種類のお店として扱われるかは、このメインカテゴリを基準に決まります。
選ぶときのポイントは、お店の中心の商売を、もっとも具体的に表すカテゴリを選ぶことです。たとえば、ラーメンを主力にしているお店なら、「レストラン」のような広い括りではなく、「ラーメン屋」を選びます。寿司を出すお店なら「寿司店」、カフェなら「カフェ」のように、一言で商売を言い切れる名前を探します。
カテゴリが広すぎると、外国人のお客様が「ramen restaurant near me」のように、食べたいものを英語で検索したとき、お店が候補に入りにくくなります。反対に、商売の中心とずれたカテゴリを選ぶと、お店を探しているお客様の期待とのずれが生まれます。
迷ったときは、看板やメニューの一番上に来るものを思い浮かべます。お客様が店に入る一番の目的になっているものが、メインカテゴリの候補になります。ほかに提供しているものは、次にお伝えする追加カテゴリで補います。
『外国人に検索される 小さなお店の100の方法(仮題)』(技術評論社・2027年4月発売予定)では、このメインカテゴリの選び方も、具体的な手順として取り上げる予定です。
次回は、追加カテゴリを追加することについて見ていきます。
ブランドマネージャー・ウェブ解析士の宮崎真一
