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アクセスは半分に。お問い合わせと申込みは約6倍に。― 来てほしい人に選ばれるサイトへ【ポールスターピラティスジャパン様 制作実績】

ポールスターピラティスジャパン様の事例。アクセスは半分に、申込みは約6倍に

国際的なピラティス指導者資格を運営するポールスターピラティスジャパン様。2025年9月にサイトをリニューアルし、その後も月次で改善を続けてきました。

リニューアル後、アクセスは約半分になりました。それでも、お問い合わせと申込みは増えています。なぜそうなったのかを、Search ConsoleとGA4の数字でご紹介します。

課題|たくさん見られていたのに、選ばれていなかった

旧サイトには、ひと月あたり数千件の検索流入がありました。ただ、中身を調べると、クリックの半分以上はスタジオの最寄り駅案内やアクセスページからでした。

「近くでピラティスを受けたい人」が大半を占めていて、ポールスターピラティスジャパン様が本当に届けたい「指導者資格を取りたい人」に向けたページは、ほとんどありませんでした。

決めたこと|来てほしくない層は、追わない

スタジオ集客のページは、ポールスターピラティスジャパン様のご意向で外すことにしました。アクセスが大きく減ることは、事前にわかっていました。

それでも、資格を検討している人に向けてサイトを組み直すほうが事業の役に立つ。そう判断を共有したうえで進めています。

やったこと

  • 資格を検討する人の疑問に答えるページを作成(補助金・教育訓練給付、解剖学の学び方、大阪での受講、働きながらの取得、費用の考え方 など)
  • 常時受け付ける「体験会・説明会」の申込フォームを新設(旧サイトにはありませんでした)
  • 各コースの申込とお問い合わせまでの導線を整理
  • リニューアル後も、Search ConsoleとGA4を毎月見て改善を継続

結果

検索での見え方

検索キーワード旧サイト新サイト
polestar pilates15.4位2.0位
ピラティス 資格 大阪39.6位5.3位
ピラティス 解剖学12.7位2.8位
ピラティス 資格 働きながら80.7位9.9位
ピラティス インストラクター 資格66.5位12.9位
ピラティス 資格41.6位18.8位
Search Consoleの平均掲載順位。2025年6月1日〜9月10日と、2026年の同期間の比較

「ピラティス 資格 補助金」は、表示もほとんどなかった状態から平均1.4位になり、この期間だけで105回クリックされています。トップページのクリック率は4.0%から8.6%に上がりました。

サイト上での行動

旧サイト新サイト
ページビュー16,9358,726
お問い合わせの送信者5人16人
マットコースの申込者(両年とも募集あり)1人19人
体験会・説明会の申込者(新設)29人
GA4。2025年8月1日〜9月15日と、2026年の同期間の比較。送信完了ページに到達したユーザー数

数字の読み方

  • アクセスが減った分は、ほぼ全量が外したスタジオページによるものです。旧サイトでは、この6ページだけで同期間に約5,700件のクリックがありました
  • 同じ条件で比べられるお問い合わせとマットコース申込の合計は、6人から35人に増えています。もとの件数が少ないので、倍率だけでなく実数でご覧ください
  • 体験会の申込フォームは今回新しく設けたものなので、「増えた」ではなく「新しく設けた申込フォームに、46日間で29人が申し込んだ」という結果です
  • 各コースの申込数は募集スケジュールで大きく変わるため、募集が両年にあったマットコース以外は比較に入れていません

次の課題

「ピラティス 資格」のような大きなキーワードは、まだ2ページ目(18.8位)です。パソコンからの検索も平均16位と、スマートフォン(7.3位)に比べて伸びしろがあります。ここを、引き続き月次で追っていきます。

担当より|宮崎真一

きれいなサイトができたかどうかは、納品の日にわかります。でも、それが事業の役に立ったかどうかは、数字が動くのを待たないとわかりません。

今回は、あえてアクセスを手放す判断を一緒にしていただきました。その判断が正しかったかを、この1年、数字で確かめてきました。