タジェール爺さんの「水漏れ点検」

「なんじゃ、御社ではまだ『ザル』で水を汲んでおるのか? いくら蛇口(広告費)をひねっても、バケツ(LP)に穴が空いておったら、水(売上)は一滴もたまらんぞ。」
タジェールじゃ。
「アクセス数は増えたのに、問い合わせが増えない」という相談をよく受けるが、原因の9割はこれじゃ。
客を連れてくることには熱心じゃが、連れてきた客をもてなす**「着地点(ランディングページ)」**が雑なままなんじゃよ。
今日は、穴の空いたバケツを修理し、注いだ水を一滴も逃さないための「LP改善(LPO)」のツボを、職人の視点で教えてやるわい。
なぜ、客は「何もせずに」帰ってしまうのか?
客がページを開いてから、「戻る」ボタンを押して帰るまでの時間はどれくらいか知っておるか?
多くの場合、わずか3秒じゃ。
この3秒の間に、客は無意識に3つのことを判断しておる。
- ここは私のための場所か?(関連性)
- この会社は信用できるか?(信頼性)
- 次に何をすればいいのか?(導線)
このどれか一つでも「NO」と判断されたら、もう二度と戻ってこない。
LP改善とは、この「3秒の壁」を突破し、客を奥へとエスコートするおもてなしの技術なんじゃよ。
タジェール爺さんが指摘!今すぐ直すべき「3つの穴」
御社のLPをスマホで開いてみろ。そして、この3箇所をチェックするんじゃ。
① ファーストビュー:看板に「自分事」が書いてあるか?
画面を開いて最初に見える部分(ファーストビュー)に、会社の自慢話ばかり書いておらんか?
客は御社の歴史になんて興味はない。「自分の悩み」を解決してくれるかどうかだけを知りたいんじゃ。
- × ダメな例: 「創業50年、信頼と実績の○○株式会社」
- ○ 良い例: 「その腰痛、まだ我慢しますか? 創業50年の技術で、明日からの生活を変えます」

客が検索した『キーワード(悩み)』に対する『答え』を、一番目立つ場所にドカンと置きなさい。
② CTAボタン:レジの場所は「迷子」になっておらんか?
「お問い合わせ」や「資料請求」のボタンが、ページの一番下にひっそりとあるだけ……なんてことはないじゃろうな?
客の熱量は、ページを読んでいる途中にも高まる。その瞬間にボタンがなければ、熱はすぐに冷めてしまうぞ。
- 改善策: ボタンは「最初」「途中」「最後」に配置する。そして色は、サイトの中で一番目立つ「アクセントカラー」にするんじゃ。

『用があるならここを押せ!』と堂々と看板を出せ。遠慮は不親切じゃぞ。
③ スマホ対応:指先で「ストレス」を感じさせておらんか?
パソコンの画面で見れば綺麗かもしれんが、今の客のほとんどはスマホじゃ。
文字が小さすぎて読めない、ボタンが押しにくい、表組みが画面からはみ出している……。こうした小さなイライラが、客を帰らせる最大の原因じゃ。

自分の親指で操作してみなさい。押し間違えるようなボタンは、職人として恥ずかしい仕事じゃ。
改善は「勘」ではなく「テスト」で決める
ここまで直したら、あとは「A/Bテスト」の出番じゃ。
「キャッチコピーはAとB、どっちが響くか?」「ボタンの色は赤と緑、どっちが押されるか?」
これを職人の勘だけで決めてはいかん。
実際に両方を見せて、「客がどちらを選んだか」という結果(データ)だけを信じるんじゃ。
わしらエルタジェールは、そうやって0.1%単位で成約率(CVR)を削り出し、御社のバケツを「鉄壁のタンク」に変えていく。
LP改善は「最強の投資」じゃ
広告費を2倍にしてアクセスを2倍にするのは金がかかる。
だが、LPを直して成約率を2倍にするのは、知恵と手間でできる。そしてその効果は、広告を出している限り永続的に続くんじゃ。
わしがまとめた「解析・改善の教科書」には、こうした「数字を良くする技術」の全体像を記してある。
バケツの穴を塞いだら、次はこの記事を読んで、さらに水を増やす(集客する)戦略を学びなさい。
結び:機会損失という「見えない出血」を止めろ

「機会損失こそが、商売人にとって最大の罪じゃ。」
せっかく御社に興味を持って来てくれた客を、不親切なページで追い返すのはもうやめよう。
LPを磨くことは、御社の「おもてなしの心」を可視化することじゃ。
もし、「どこが悪いのか自分では気づけない」「どう直せばいいか言葉が出てこない」というなら、わしを頼りなさい。
ウェブ解析士の視点で穴を見つけ、職人の技でピタリと塞いでやるわい。
【無料診断】御社のLP、穴が空いておらんか?
タジェール爺さんが、御社のランディングページを診断。ファーストビュー、導線、スマホ対応など、今すぐ直すべきポイントを具体的にアドバイスします。

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