母の出生の地、荒川区荒川3丁目
先日、母の国民年金やらなにやらの還付手続きのために、両親の戸籍謄本を取りに行きました。思い返してみると、両親の戸籍謄本なぞ、目にするのは初めてかもしれません。
そこには、母の出生地が書いてありました。
「荒川区三河島町3丁目」という住所でした。現在の荒川3丁目にあたります。
母の一生のなかで、この荒川時代はあまり幸せではなかったかも知れません。
それでも、母の価値観や生き方の基礎ができあがった時代でもあり、どんな土地だったのだろうと興味があります。
昭和9年生まれの母の子供の頃の三河島とは全く変わっていると思いますが、一度行ってみようと思います。