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	<title>WordPressホームページ制作 葛飾区｜ブランドマネージャー・ウェブ解析士</title>
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	<description>WordPress構築×ウェブ解析で売上向上｜葛飾区</description>
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	<item>
		<title>キャッチコピーを画像にすると失う3つのもの｜議員サイト28件の実測</title>
		<link>https://shinichi-miyazaki.website/catchcopy-image-28-sites/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[宮崎真一]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 27 Aug 2026 04:29:13 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[SEO対策]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>2026年7月、国会議員の公式サイト28件を実測しました。CSSから16進カラーコードを機械的にカウントし、ヒーロー画像をダウンロードして支配色を抽出し、Last-Modifiedヘッダーでリニューアル時期を特定する。デ [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://shinichi-miyazaki.website/catchcopy-image-28-sites/">キャッチコピーを画像にすると失う3つのもの｜議員サイト28件の実測</a> は <a href="https://shinichi-miyazaki.website">WordPressホームページ制作 葛飾区｜ブランドマネージャー・ウェブ解析士</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="wp-block-paragraph">2026年7月、国会議員の公式サイト28件を実測しました。CSSから16進カラーコードを機械的にカウントし、ヒーロー画像をダウンロードして支配色を抽出し、Last-Modifiedヘッダーでリニューアル時期を特定する。デザインの印象評価ではなく、数値の調査です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">はじめは配色を見るつもりでした。ところが、いちばん差がついていたのは色ではありませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>28件のうち、ファーストビューのキャッチコピーをHTMLのテキストで組んでいたのは、わずか2件です。</strong>残る26件は、コピーが画像になっていました。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">調査の範囲と方法</h2>



<p class="wp-block-paragraph">先に範囲をはっきりさせておきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回の対象は、野党系の女性国会議員および元議員28人の公式サイトです。与党の議員、男性議員は含んでいません。ここに出てくる数字は、あくまでこの28件の範囲のものです。同じ手法を別の母集団に広げれば、結論は変わるかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">範囲を絞ったことで得たものもあります。母集団の条件が揃うことです。実測すると、28件中11件が主色をピンク／マゼンタ系にしていました。色の振れ幅が小さい集団なので、「色以外で何が差になるのか」を観察するには適した対象でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なお、この記事は各サイトの<strong>作りについての技術的な観察</strong>です。政治的な内容や主張についての評価は一切含みません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">調査手法は次のとおりです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>各サイトの生HTMLとCSSを直接取得</li>



<li>16進カラーコードを機械的にカウント</li>



<li>ヒーロー画像をダウンロードして支配色を抽出</li>



<li>Last-Modifiedヘッダーでリニューアル時期を特定</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">調査日：2026年7月30日／対象28サイト。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">キャッチコピーを画像にすると、3つを同時に失う</h2>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">1. 検索エンジンに読まれない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">コピーを画像にすると、そこに書かれた言葉はテキストとして存在しなくなります。alt属性を入れれば代替テキストにはなりますが、今回の28件では、コピー画像のaltが空文字になっているサイトが複数ありました。alt属性そのものが無いサイトもありました。1件は、コピーがCSSの背景画像として置かれており、altを入れる場所すらありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サイトでいちばん大きく、いちばん目立つ一文が、検索エンジンからは存在しないことになっている。これはSEOの手前の問題です。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">2. 改行が制御できない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">35文字前後のキャッチコピーを画像にすると、PCとスマートフォンで改行位置を変えるために2ファイル必要になります。実際、PC用とSP用でコピー画像を2枚持っているサイトがありました。文言を一語直すたびに、2枚とも作り直すことになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">テキストなら、CSSの1行で済みます。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">3. 更新が止まる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">デザインソフトを開き、書き出し、アップロードし、差し替える。この手間があると、コピーは「気軽に直せないもの」になります。今回、設計レベルで手が入っていたのは28件中3件だけで、残りは画像の差し替えにとどまっていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">コピーをテキストで組んでいた2件は、梅村みずほ氏（ローディング画面とヒーローの2箇所に同じテキストとして出る）と、櫛渕万里氏（テキストにtext-shadowを重ねる）でした。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">色では、差がついていなかった</h2>



<p class="wp-block-paragraph">主色の系統を分類すると、こうなりました。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>ピンク／マゼンタ系：11件</li>



<li>紺・青系：5件</li>



<li>赤・朱・えんじ系：4件</li>



<li>オレンジ系：3件</li>



<li>緑：1件</li>



<li>ティール：1件</li>



<li>独自のブランドカラーなし：2件</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">ピンク／マゼンタが11件で最多です。<strong>つまりこの分野では、ピンクを選ぶこと自体が差別化になりません。</strong>選んだ時点で11件の中に入ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もうひとつ、色について興味深い数字が出ました。CSSに定義されている色の数です。最も少ないサイトは26色、最も多いサイトは117色でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">117色を意図して設計した人はいないはずです。継ぎ足しの結果です。同じ濃紺が3つの値で併存しているサイト、オレンジが6種類混在しているサイトもありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">色は、選ぶものというより<strong>管理するもの</strong>だ、というのが実測から出た結論です。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">実際に差がついていた4つのこと</h2>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">地の色を、白から「わずかに色の乗った白」へ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">最も安く、最も効いていたのがこれです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">堤かなめ氏はクリーム（#FFF0DE／#FFF6F0）を地に使っています。梅村みずほ氏は淡く青みを寄せた白を4段階持ち、セクションごとに使い分けていました。大石あきこ氏は白に紙のテクスチャを重ねています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">純白は、硬く事務的に見えます。1〜3%だけ色を寄せた白にするだけで、画面の体温が上がります。実装コストはほぼゼロです。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">明朝を、1箇所だけ効かせる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">28件のうち、明朝／セリフ体を意図して使っているのは3件だけでした。残る25件はゴシック一辺倒です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">徳永エリ氏は、リード文とページタイトルを明朝（Noto Serif JP）、本文をゴシックにしています。和文組版のセオリー通りの使い分けです。ロゴかキャッチの1箇所だけを明朝にする。これが、最も安く差がつく打ち手でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし読み込むだけでは意味がありません。1件、Noto Serif JPを読み込みながら適用箇所が0件というサイトがありました。フォントのダウンロードだけが発生している状態です。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">写真を、スタジオではなく街の中で撮る</h3>



<p class="wp-block-paragraph">最も参考になったのは大石あきこ氏のファーストビューです。商店街の路上に立つ、膝上のやや引き。標識・電柱・通行人が望遠のシャローフォーカスで大きくボケています。自然光、目線はカメラ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スタジオで切り抜いた写真は、どれだけ写りが良くても「近さ」とは矛盾します。背景に生活が写っているのにボケているから雑然としない。「近い」を、被写体ではなく<strong>場所</strong>で語る手法です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヒーローの型そのものは「写真1枚＋コピー1つ」が最も強く、スライダー3〜5枚が最多かつ最弱でした。言うことが3つあると、どれも残りません。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">紙とペンで、署名を1点つくる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">追加の撮影も実装も要らない打ち手として、手書き署名がありました。実測したファイルは500×98ピクセル、13キロバイト。本人が紙とペンで名前を書き、透過処理をして1点置くだけです。大河原まさこ氏と塩村あやか氏が持っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回見た「近さ」の打ち手のなかで、いちばん安いものです。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">これは、議員サイトだけの話ではない</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここまで議員サイトの話をしてきましたが、当てはまるのは<strong>個人の顔が商品になる仕事</strong>全般です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">士業、講師、コンサルタント、クリニックの院長、地域の会社の社長。いずれもサイトの一等地に本人の写真と一文が置かれます。そしてその一文が画像になっている確率は、決して低くありません。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">自分のサイトで確かめる3つのこと</h2>



<p class="wp-block-paragraph">いますぐできます。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li>トップページで、キャッチコピーの部分をマウスでドラッグしてみる。<strong>選択できなければ画像です。</strong></li>



<li>画像だった場合、右クリックから「検証」を開いてalt属性の中身を見る。空、または属性ごと無ければ、その一文は検索エンジンに存在していません。</li>



<li>背景が純白かどうかを見る。#FFFFFFなら、1〜3%だけ色を寄せる余地があります。</li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph">1と2で問題が見つかった場合、直し方は2通りです。コピーをHTMLテキストに置き換えるのが本筋。デザイン上どうしても画像を使いたい場合は、最低でもaltに同じ文言を入れてください。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="el-mid-cta wp-block-paragraph">この3つをご自分のサイトで確かめる時間が取れないときは、<a href="https://shinichi-miyazaki.website/free-consultation/?cta=catchcopy#booking">30分の無料診断</a>で画面を共有しながらご一緒に見ます。</p>



<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">28件を実測して分かったのは、差がついていたのは色ではなく、次の4点だったということです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>キャッチコピーがテキストか、画像か（テキストは2件のみ）</li>



<li>地が純白か、わずかに色を寄せた白か</li>



<li>明朝を1箇所効かせているか（3件のみ）</li>



<li>写真をスタジオで撮ったか、街の中で撮ったか</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">いずれも高価な打ち手ではありません。むしろ、いちばん効いていた「地の色」と「コピーをテキストにする」は、追加費用がほぼかかりません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">配色を悩む前に、コピーが選択できるかどうかを確かめてみてください。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">よくある質問</h2>



<div class="schema-faq wp-block-yoast-faq-block"><div class="schema-faq-section" id="faq-question-1787804210848"><strong class="schema-faq-question">キャッチコピーを画像にするのは、必ず避けるべきか？</strong> <p class="schema-faq-answer">必ずとは言えません。書体やレイアウトを厳密に再現したい場面はあります。ただしその場合もalt属性に同じ文言を必ず入れてください。今回の28件では、画像化した26件のうち複数がaltを空にしており、サイトで最も目立つ一文が検索エンジンから見えない状態になっていました。</p> </div> <div class="schema-faq-section" id="faq-question-1787804210849"><strong class="schema-faq-question">手書き文字を使うと、かえって安っぽくならないか？</strong> <p class="schema-faq-answer">単色でベタ塗りにすると「手作り感」に寄ります。今回参考になった例は、実際に紙とペンで書いた文字をスキャンし、透過処理したものでした。書体で柔らかさを出そうとすると丸ゴシックに行きがちで、むしろそちらのほうが安っぽく見えます。</p> </div> <div class="schema-faq-section" id="faq-question-1787804210850"><strong class="schema-faq-question">背景を純白から変えると、印刷物と色が合わなくならないか？</strong> <p class="schema-faq-answer">地の色は画面上の背景なので、印刷物のブランドカラーとは別に扱って問題ありません。変えるのは背景だけで、ロゴや主色には触らないためです。1〜3%の範囲であれば「白い」という印象は保たれます。</p> </div> <div class="schema-faq-section" id="faq-question-1787804210851"><strong class="schema-faq-question">明朝体はどこに使えば効果があるか？</strong> <p class="schema-faq-answer">1箇所だけです。今回の3件はいずれもロゴ、ページタイトル、リード文のいずれかに限定し、本文はゴシックのままでした。本文まで明朝にすると読みにくくなります。読み込んだだけで適用していないサイトもあったので、実際に反映されているかまで確認してください。</p> </div> <div class="schema-faq-section" id="faq-question-1787804210852"><strong class="schema-faq-question">サイトを作り直さずに、この記事の内容を反映できるか？</strong> <p class="schema-faq-answer">4つのうち「地の色」と「altの追加」は、既存サイトのままでも対応できます。コピーのテキスト化はテーマの作りによります。エルタジェールでは、まず現状を実測して、どこまでが改修で届くのかをお伝えしています。</p> </div> </div>
</div>
<p>投稿 <a href="https://shinichi-miyazaki.website/catchcopy-image-28-sites/">キャッチコピーを画像にすると失う3つのもの｜議員サイト28件の実測</a> は <a href="https://shinichi-miyazaki.website">WordPressホームページ制作 葛飾区｜ブランドマネージャー・ウェブ解析士</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>WordPressの翻訳コントリビューションに参加してきました｜やり方と、続けている理由</title>
		<link>https://shinichi-miyazaki.website/wp-translation-contribution/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[宮崎真一]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 27 Aug 2026 02:26:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[WordPress]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shinichi-miyazaki.website/?p=93254</guid>

					<description><![CDATA[<p>2026年8月23日（日）、千葉市生涯学習センターで開かれた Chiba WordPress Meetup「WordPressにコントリビューションその6 翻訳で貢献しようPart4」 に参加してきました。テーマは翻訳。 [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://shinichi-miyazaki.website/wp-translation-contribution/">WordPressの翻訳コントリビューションに参加してきました｜やり方と、続けている理由</a> は <a href="https://shinichi-miyazaki.website">WordPressホームページ制作 葛飾区｜ブランドマネージャー・ウェブ解析士</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="wp-block-paragraph">2026年8月23日（日）、千葉市生涯学習センターで開かれた <strong>Chiba WordPress Meetup「WordPressにコントリビューションその6 翻訳で貢献しようPart4」</strong> に参加してきました。テーマは翻訳。日本語翻訳の第一人者である三宅伊都子さんの指導のもと、「Dinosaur Game」というプラグインの日本語訳を担当しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">翻訳コントリビューションに参加するのは数回目です。それでも毎回、教わることがある。この記事では、コントリビューションとは何なのか、どんな種類があるのか、翻訳は具体的に何をどうやるのかを、手順まで含めてまとめます。「気になってはいるけど何をすればいいか分からない」という方の、最初の一歩の地図になれば嬉しいです。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">そもそも「コントリビューション」とは何か</h2>



<p class="wp-block-paragraph">WordPressは、世界中のウェブサイトの4割以上で使われているオープンソースソフトウェアです。ここで大事なのは、<strong>WordPressにはそれを作っている「会社」が存在しない</strong>ということ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">Windowsを作っているのはマイクロソフトです。ではWordPressは ? 　答えは「世界中のボランティア」。誰かが機能を書き、誰かがバグを見つけ、誰かがそれを各国語に訳している。その積み重ねで、私たちが毎日使っている管理画面が成り立っています。この「返す側にまわる行為」の総称がコントリビューション（貢献）です。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">入口は20以上ある</h2>



<p class="wp-block-paragraph">「貢献」と聞くと、PHPを書いてコアにコードを投げる姿を想像しがちです。私もそうでした。実際にはWordPressプロジェクトには <strong>Make WordPress</strong> と呼ばれるチームが20以上あり、それぞれ役割が違います。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>チーム</th><th>やっていること</th></tr></thead><tbody><tr><td>Core</td><td>WordPress本体の開発（PHP / JavaScript / CSS）</td></tr><tr><td>Design</td><td>管理画面のUI・UX設計、ユーザーテスト</td></tr><tr><td>Accessibility</td><td>障害のある方が使えるかの検証と改善</td></tr><tr><td><strong>Polyglots</strong></td><td><strong>WordPressの多言語翻訳</strong></td></tr><tr><td>Support</td><td>公式フォーラムでの質問対応</td></tr><tr><td>Documentation</td><td>ドキュメント・ハンドブックの執筆</td></tr><tr><td>Community</td><td>Meetup・WordCampの運営</td></tr><tr><td>Test</td><td>リリース前バージョンの動作検証</td></tr><tr><td>Photos</td><td>公式フォトディレクトリへの写真提供・審査</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ほかにもThemes / Plugins（公式ディレクトリの審査）、Training、Mobile、Meta、CLI、Playgroundなど、専門も難易度もばらばらの入口が並んでいます。つまり、<strong>コードが書けなくても貢献できる</strong>。フォーラムで一件答えるのも、写真を一枚提供するのも、立派なコントリビューションです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回のテーマは、この中の <strong>Polyglots（翻訳）</strong> でした。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">翻訳が「最初の一歩」に向いている理由</h2>



<p class="wp-block-paragraph">環境構築がいらず、ブラウザとWordPress.orgアカウントだけで始められる。1文字列だけ訳して終わってもいい。訳した文字は数日後に公式サイトへ反映される。翻訳が入門編としてよく勧められる理由です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私にとって大きかったのは、その先でした。クライアントに「このプラグインが便利ですよ」と勧めるとき、説明文が英語のままだと、それだけで一歩引かれてしまう。<strong>その壁を、自分の手で低くできる。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">今回指導してくださったのが、翻訳コントリビューターの <strong>三宅伊都子さん</strong>。「日本で翻訳コントリビューションと言えば三宅さん」という存在です。主催はChiba WordPress Meetupの渡邉厚夫さん（たいちょ渡邉さん）と三宅さん。独学なら確実に迷子になっていた場面で、その場で「それはこう訳します」と教えてもらえる。この距離の近さが、Meetupに足を運ぶ最大の価値でした。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">当日の流れ｜Dinosaur Gameを翻訳する</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回担当したのは <strong>Dinosaur Game</strong>（作者 : Chris David Miles）。Google Chromeでオフラインになったときに出てくる、あの恐竜が走るゲームを、ショートコード <code>[dinosaur-game]</code> ひとつで自分のサイトに埋め込めるプラグインです。404ページに置いておくと、訪問者に「見つかりませんでした」以外の何かを渡せる。実務でも遊べる、いい題材でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">手順は大きく5ステップです。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">1. WordPress.orgアカウントでログインする</h3>



<p class="wp-block-paragraph">フォーラム用に作ったアカウントがそのまま使えます。準備はここだけです。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">2. translate.wordpress.org を開く</h3>



<p class="wp-block-paragraph">翻訳作業はすべてこの専用サイト（GlotPressというシステム）の上で行います。日本語を探して「Contribute Translation」へ。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">3. プロジェクトを選ぶ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">WordPress core（本体）／Themes／Plugins／Meta（ja.wordpress.org自体のテキスト）／Apps の5つから選択。今回はPluginsからDinosaur Gameを選びました。プラグインとテーマは「Stable (Latest Release)」を選ぶのが基本です。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">4. 訳文を入力して提案する</h3>



<p class="wp-block-paragraph">未翻訳の文字列の「Details」を開き、日本語を入力して「Suggest new translation」を押す。ここが最初の勘所で、押した瞬間に公開されるわけではありません。あくまで<strong>提案</strong>です。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">5. 翻訳編集者の承認を待つ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">提案は <strong>GTE（一般翻訳編集者）／PTE（プロジェクト翻訳編集者）</strong> と呼ばれる権限を持つ方がレビューし、承認して初めて反映されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして今、<a href="https://ja.wordpress.org/plugins/dinosaur-game/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">Dinosaur Gameの日本語ページ</a>を開くと、説明文もFAQも日本語で表示されます。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p class="wp-block-paragraph">このプラグインを使うと、Google Chrome の恐竜ゲームを WordPress サイトに追加できます。</p>
</blockquote>



<p class="wp-block-paragraph">自分が触った文字が、公式サイトで動いている。この感覚は、想像していたより効きました。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">つまずいたのは「英語力」ではなく「日本語のルール」だった</h2>



<p class="wp-block-paragraph">何度参加しても効いてくるのは、英語力より日本語のルールのほうです。日本語チームには詳細な<strong>翻訳スタイルガイドと用語集</strong>があり、訳文はこれに沿っている必要があります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>英数字・記号は半角</strong> — 「!」や「?」も半角</li>



<li><strong>英字の前後には半角スペース</strong> — 「Google Chrome の恐竜ゲーム」</li>



<li><strong>数字の前後にはスペースを入れない</strong> — 「横640ピクセル」「33件」</li>



<li><strong>括弧は半角、外側にスペース、内側は不要</strong> — 「言語コードは ja (日本語)。」</li>



<li><strong>カタカナの長音は4文字以下の語に付ける</strong> — ユーザー、サーバー／コンパイラ</li>



<li><strong>「ください」「すべて」はひらがな</strong> — 「下さい」「全て」は使わない</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">そしてハンドブックには、こう明記されています。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p class="wp-block-paragraph">機械翻訳の結果を精査せずに使った翻訳および翻訳の提案はしないでください。</p>
</blockquote>



<p class="wp-block-paragraph">AIに投げて出てきた訳をそのまま提案する行為は、明確に推奨されていません。生成AIを日常的に使う側の人間として、この線引きは持ち帰るべき作法だと感じました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一つひとつは些細に見えます。ただ、世界中の何万という文字列がこのルールで統一されているからこそ、私たちの管理画面は読みやすい。<strong>細部の統一が、全体の品質になる。</strong> ウェブ制作の現場とまったく同じ話でした。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



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<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">一人工房の私が、なぜ貢献に時間を使うのか</h2>



<p class="wp-block-paragraph">私はWordPressで中小企業のサイトを作り、育てることを生業にしています。売上も、名刺の肩書きも、クライアントからの信頼も、元をたどれば全部WordPressというソフトウェアの上に乗っている。そのWordPressは、誰かが無償で時間を使ったから今の形になっている。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この構造を知りながら受け取るだけでいるのは、据わりが悪い。日曜の午後2時間半を出すくらいのことは、してもいいのではないか。続けているいちばん素直な動機はそれです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これまでも翻訳のほか、Meetupでの登壇や運営、公式フォトディレクトリへの写真提供といった形で少しずつ関わってきました。どれも大きな貢献ではありません。ただ、続けていると見えてくるものがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">事業への跳ね返りも確かにあります。ドキュメントを訳す行為は、その機能の仕様を一字一句読むということです。解説記事を10本読むより正確な理解が残る。そして、現場で手を動かしている方々と同じ机で作業をする。この関係は検索では手に入りません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「作って終わり」にしない、とクライアントに言い続けている以上、自分が使っている道具も「使って終わり」にはできない。理屈としては、それだけの話です。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">これから始めたい方へ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">必要なものは3つだけ。<strong>WordPress.orgアカウント</strong>、<strong>ブラウザ</strong>、<strong>1時間</strong>です。translate.wordpress.org を開いて、自分が実際に使っているプラグインを探してみてください。未翻訳の文字列が残っているものは、驚くほどたくさんあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして可能なら、<strong>Meetupのコントリビューションイベントに出ることを強くおすすめします</strong>。分からないところをその場で聞ける価値は、独学の何倍も大きい。全国のWordPress Meetupで、同種の会が定期的に開かれています。</p>
</div>



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<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="el-mid-cta wp-block-paragraph">ご自分のサイトについて「どこから手をつけるか」で止まっているときも、やることは同じで、まず今の状態を1つずつ見るところからです。<a href="https://shinichi-miyazaki.website/free-consultation/?cta=wptrans#booking">30分の無料診断</a>で画面を共有しながらご一緒に確認します。</p>



<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">おわりに</h2>



<p class="wp-block-paragraph">WordPressは、誰かが時間を出したから今の形をしています。派手なコードを書けなくても、月に一度、自分が使っているプラグインの未翻訳を10行潰す。その程度のことで十分に成立します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大事なのは、名乗っていることと実際にやっていることの間に隙間を作らないこと。そこが揃っているかどうかは、たぶんクライアントにも伝わります。</p>
</div>



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<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">よくある質問</h2>



<div class="schema-faq wp-block-yoast-faq-block"><div class="schema-faq-section" id="faq-question-1787796010112"><strong class="schema-faq-question">英語が得意でないと翻訳コントリビューションはできないか？</strong> <p class="schema-faq-answer">必須ではありません。難しいのはむしろ日本語側で、翻訳スタイルガイドと用語集に沿って自然な日本語へ整える作業が中心になります。1文字列ずつ進められますし、提案した訳文は最終的にGTE・PTEのレビューを通るため、いきなり公開されることもありません。</p> </div> <div class="schema-faq-section" id="faq-question-1787796010113"><strong class="schema-faq-question">翻訳した内容はすぐ公開されるか？</strong> <p class="schema-faq-answer">いいえ。「Suggest new translation」で登録されるのは提案の状態で、翻訳編集者（GTE／PTE）が承認して初めて反映されます。今回訳したプラグインも、承認を経て日本語ページに反映されました。事前にスタイルガイドと用語集を読んでおくと、承認されやすくなります。</p> </div> <div class="schema-faq-section" id="faq-question-1787796010114"><strong class="schema-faq-question">機械翻訳やAIを使って翻訳を提案してもよいか？</strong> <p class="schema-faq-answer">日本語チームのハンドブックには「機械翻訳の結果を精査せずに使った翻訳および翻訳の提案はしないでください」と明記されています。下訳として使う場合も、必ず自分で内容を確認し、翻訳スタイルガイドに沿って修正したうえで提案してください。</p> </div> <div class="schema-faq-section" id="faq-question-1787796010115"><strong class="schema-faq-question">制作会社やフリーランスを選ぶとき、コントリビューションの有無は判断材料になるか？</strong> <p class="schema-faq-answer">絶対条件ではありませんが、ひとつの目安にはなります。コントリビューションを続けている制作者は公式ドキュメントを一次情報として読む習慣があり、仕様変更やプラグインの日本語化状況を早く把握できます。制作後の運用まで任せる相手を選ぶときほど、効いてくる違いです。</p> </div> </div>
</div>



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<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">参考リンク</h2>



<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://ja.wordpress.org/plugins/dinosaur-game/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">Dinosaur Game（日本語版プラグインページ）</a></li>



<li><a href="https://www.meetup.com/chiba-wordpress-meetup/events/315900285/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">Chiba WordPress Meetup 2026年8月の会</a></li>



<li><a href="https://translate.wordpress.org/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">translate.wordpress.org</a></li>



<li><a href="https://ja.wordpress.org/team/handbook/translation/translation-first-steps/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">はじめの一歩 – 翻訳の始め方（Japanese Team ハンドブック）</a></li>



<li><a href="https://ja.wordpress.org/team/handbook/translation/translation-style-guide/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">翻訳スタイルガイド（Japanese Team ハンドブック）</a></li>



<li><a href="https://make.wordpress.org/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">Make WordPress（コントリビューターチーム一覧）</a></li>
</ul>
</div>
<p>投稿 <a href="https://shinichi-miyazaki.website/wp-translation-contribution/">WordPressの翻訳コントリビューションに参加してきました｜やり方と、続けている理由</a> は <a href="https://shinichi-miyazaki.website">WordPressホームページ制作 葛飾区｜ブランドマネージャー・ウェブ解析士</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>71社のサイトを診て、「次の一歩」に最高評価がついたのは1社だけだった</title>
		<link>https://shinichi-miyazaki.website/cta-top-score-1-of-71/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[宮崎真一]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 26 Aug 2026 21:16:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ウェブ解析・データ活用]]></category>
		<category><![CDATA[コツ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shinichi-miyazaki.website/?p=93251</guid>

					<description><![CDATA[<p>先に結論（この記事の要点） なぜ今回は「△の数」ではなく「◎の数」を数えたのか？ これまで9本、私はずっと△の数を数えてきました。それは、サイトの下側しか見ていなかったということでもあります。 △は「直しどころ」なので、 [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://shinichi-miyazaki.website/cta-top-score-1-of-71/">71社のサイトを診て、「次の一歩」に最高評価がついたのは1社だけだった</a> は <a href="https://shinichi-miyazaki.website">WordPressホームページ制作 葛飾区｜ブランドマネージャー・ウェブ解析士</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">先に結論（この記事の要点）</h2>



<ul class="wp-block-list">
<li>71社のサイトを3軸（伝わり度／選ばれる理由／次の一歩）で診断してきました。今回は初めて、△（直しどころ）ではなく◎（最高評価）の数を数えました。</li>



<li>◎の数は、伝わり度8社・選ばれる理由3社・次の一歩<strong>1社</strong>。次の一歩だけ、突き抜けた会社がほとんどいません。</li>



<li>ところが○以上の割合で見ると、次の一歩は63.4%で3軸中2番目。<strong>平均は悪くないのに、上限だけが極端に低い</strong>という形になっていました。</li>



<li>◎を1つでも持つ8社は、全員が伝わり度◎からの出発です。伝わり度が◎でないのに他の軸で◎だった会社は、71社中0社でした。</li>
</ul>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">なぜ今回は「△の数」ではなく「◎の数」を数えたのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>これまで9本、私はずっと△の数を数えてきました。それは、サイトの下側しか見ていなかったということでもあります。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">△は「直しどころ」なので、書きやすいのです。何社中何社が3秒で伝わらなかったか。何社が自分の名前を書いていなかったか。数えれば必ず何かが出てくるし、読む人も「うちもかもしれない」と思いやすい。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、それを9回続けたところで気づきました。私は一度も、上側を数えていません。71社まで来て、ようやく◎の数が意味を持つ母数になりました。今週はそちらを数えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なお3軸の判定基準は、私が使っている診断の手順書に文章で書いてあります。伝わり度は「開いて3秒で、何屋さんで・誰の・何を解決するかが分かるか」。選ばれる理由は「競合と違う”らしさ”が言葉になっているか」。次の一歩は「訪問者が迷わず行動できる導線になっているか」。同じ基準で71社を通しました。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">71社で、◎はいくつついたのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>伝わり度が8社（11.3%）、選ばれる理由が3社（4.2%）、次の一歩が1社（1.4%）です。</strong></p>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>軸</th><th>◎</th><th>○以上</th><th>△</th></tr></thead><tbody><tr><td>伝わり度</td><td>8社（11.3%）</td><td>37社（52.1%）</td><td>34社（47.9%）</td></tr><tr><td>選ばれる理由</td><td>3社（4.2%）</td><td>50社（70.4%）</td><td>21社（29.6%）</td></tr><tr><td><strong>次の一歩</strong></td><td><strong>1社（1.4%）</strong></td><td>45社（63.4%）</td><td>26社（36.6%）</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ここでいちばん申し上げたいのは、真ん中の列です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">○以上の割合で見ると、次の一歩は63.4%。3軸の中で2番目に良く、伝わり度（52.1%）より11.3ポイント上です。つまり「問い合わせ導線がまるでダメな会社ばかり」ではありません。電話番号もフォームも、たいていのサイトにはあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">にもかかわらず、◎は1社。伝わり度は◎が8社出ているのに、です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>平均点は悪くないのに、上限だけが低い。</strong> 71社を並べて初めて見えたのは、この形でした。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">なぜ「次の一歩」だけ、突き抜けた会社が出ないのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>前の2軸は「自分について語ること」で、3つ目だけが「相手に動いてもらうこと」だからだと考えています。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">伝わり度も、選ばれる理由も、書く内容は自分の仕事の話です。何をやっているか。何が得意か。手間はかかりますが、材料は全部、自分の中にあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">次の一歩だけ違います。ここで書くのは「だから、あなたはこうしてください」という一文です。相手の時間をもらう依頼であり、断られる可能性のあるお願いでもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私が診断していて何度も見たのは、こういう状態でした。会社の説明は丁寧に、長く書いてある。実績も、こだわりも、ちゃんと置いてある。そしてページの一番下に、フッターの中に、電話番号とメールアドレスがある。用意はしてあるのです。ただ、「今こうしてください」とは書いていない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">腕のいい人ほど、自分を売り込むことに後ろめたさを感じます。「いい仕事をしていれば、いつか分かってもらえる」と信じたいからです。その気持ちのまま作ると、説明は書けて、依頼だけが書けないサイトになります。これは怠慢ではなく、むしろ誠実さの副作用だと思っています。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">◎を持つ8社に、共通していたことは何か？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>8社すべてが、伝わり度で◎です。伝わり度が◎でないのに他の軸で◎だった会社は、71社中0社でした。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">内訳はこうなります。3軸の並びを（伝わり度／選ばれる理由／次の一歩）で書くと、（◎／◎／○）が3社、（◎／○／○）が3社、（◎／○／◎）が1社、（◎／△／○）が1社。</p>



<p class="wp-block-paragraph">選ばれる理由が◎だった3社も、全員が伝わり度◎です。次の一歩が◎だった1社も、伝わり度◎です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは、順番があるということだと読んでいます。何屋さんかが3秒で分かる状態が先にあって、そのうえで初めて「選ばれる理由」や「次の一歩」が最高評価まで届く。逆の順路——導線から先に整えて他が◎になる——は、71社の中に1件もありませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">母数が71社なので断定はしません。ただ、8社が8社とも同じ入口だったことは、事実として書いておきます。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">これは、評価している私の癖ではないのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>その可能性は残ります。だから今回は、先に自分を疑ってから書きました。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">◎をつけているのは私1人です。私が「次の一歩」の◎に厳しい基準を置いているだけなら、この数字は相手の状態ではなく、私の癖を測っているだけになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ひとつ目の確認。もし私が全般に◎を出し渋っているなら、3軸とも同じくらい少ないはずです。実際は8社・3社・1社と偏っています。出し渋りという説明では、軸ごとの偏りは出ません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ふたつ目の確認。私は診断した会社のうち、心から「いいなぁ」と思った34社には、売り込みを一切入れない手紙を別に書いています。その34社と、そうでない37社に分けても、次の一歩の◎は前者に0社・後者に1社。私が良いと感じたかどうかでも説明できませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも残る可能性があります。<strong>私が「次の一歩」の◎の基準だけを、他の2軸より高く置いている</strong>——これは自分では確かめようがありません。ですからこの記事の結論は「次の一歩は難しい軸だ」ではなく、「私はこの軸で、71社中1社にしか◎を出せていない」と書きます。責任は測っている側にあります。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">◎がついた1社は、何が違ったのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>特別なことはしていませんでした。1種類の入口を、ページを下るあいだに何度も繰り返し置いていただけです。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">社名も業種も伏せますが、構造だけ書きます。その会社のトップページには、次にすべきことが1つしか書いてありません。選択肢を並べていないのです。そしてその1つが、スクロールしていく途中で、位置を変えて何度も現れます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もう1点。その入口は、契約でも見積依頼でもありませんでした。まず話を聞くだけで終わる、相手にとって断りやすいものでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして念のために書いておくと、この会社にも私は最重要課題を1つ指摘しています。見出しの構造に直しどころがありました。3軸のうち2つが◎でも、宿題はゼロにはなりません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">やったことは、入口を1つに絞り、繰り返し、ハードルを下げた。この3つだけです。新しい原稿は要りません。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">「腕はいいのに伝わらない」と感じている人にとって、この数字は何を意味するのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>まだ誰も取っていない場所がある、ということだと思います。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">伝わり度で◎を取っている会社は8社あります。この軸は、すでに上手な人がいます。ファーストビューの一言を練り込んでいる会社は、確実に存在します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">次の一歩は1社です。ほとんどの会社が、平均点のところで止まっています。ここは、空いています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかも、この軸を良くするのに新しい材料は要りません。撮影も要らず、原稿の書き下ろしも要りません。入口を1つに決めて、繰り返し、相手が断りやすい形にする。順番と個数の話です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私自身、制作の仕事で長く「きれいですね」と言われることを評価だと思っていた時期があります。作ったものが機能しているかを数字で確かめるようになったのは、そのあとです。導線の良し悪しも、感覚ではなく、いくつ置いたか・何回出てくるかで測れます。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">明日、何を確かめればよいのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">自分のサイトのトップページを、スマホで開いて、一番下まで指で送ってみてください。確かめるのは3つだけです。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong>次にすべきことが、いくつ書いてありますか。</strong> 電話・フォーム・LINE・資料請求・SNS——4つも5つも並んでいたら、それは選択肢ではなく、判断の丸投げになっています。</li>



<li><strong>その1つは、何回出てきましたか。</strong> 一番下のフッターに1回だけなら、そこまで読んだ人にしか届いていません。</li>



<li><strong>その入口は、断りやすいですか。</strong>「お問い合わせ」より「まず15分だけ話を聞く」のほうが、押す側の負担は軽くなります。</li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph">3つとも、原稿を書き直さずに手が入ります。今週できる範囲の話です。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="el-mid-cta wp-block-paragraph">この3つをご自分のサイトで確かめる時間が取れないときは、<a href="https://shinichi-miyazaki.website/free-consultation/?cta=ctatop#booking">30分の無料診断</a>で画面を共有しながらご一緒に見ます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">よくある質問</h2>



<div class="schema-faq wp-block-yoast-faq-block"><div class="schema-faq-section" id="faq-question-1"><strong class="schema-faq-question">「次の一歩」の◎が1社しかないのは、母数が少ないからではありませんか？</strong> <p class="schema-faq-answer">その可能性は残ります。ただ同じ71社の中で、伝わり度には◎が8社出ています。同じ母数・同じ評価者で軸ごとに8対1の差が出ているので、母数の少なさだけでは説明が付きにくい、というのが今回の書き方です。母数が100社を超えた時点で、もう一度同じ集計をします。</p> </div> <div class="schema-faq-section" id="faq-question-2"><strong class="schema-faq-question">3軸の判定は主観ではないのですか？</strong> <p class="schema-faq-answer">判定しているのは私1人なので、主観が入ります。だから記事本文でも「私はこの軸で1社にしか◎を出せていない」という書き方に留めました。判定基準そのものは診断の手順書に文章で書いてあり、毎回同じものを当てています。追試していただける形にはしてあります。</p> </div> <div class="schema-faq-section" id="faq-question-3"><strong class="schema-faq-question">問い合わせ先を複数用意するのは、親切ではないのですか？</strong> <p class="schema-faq-answer">親切のつもりで増えていることが多い、というのが71社を見た実感です。ただし「選択肢が多いと迷う」ことと「選択肢を減らせば増える」ことは別で、後者は御社のデータを見ないと言えません。まずは主たる入口を1つ決めて、他はその下に置く、という順番からをおすすめしています。</p> </div> <div class="schema-faq-section" id="faq-question-4"><strong class="schema-faq-question">うちのサイトが3軸でどう出るか、知る方法はありますか？</strong> <p class="schema-faq-answer">同じ手順で無料の簡易診断をしています。この記事の71社と同じ基準で、伝わり度・選ばれる理由・次の一歩の3つと、最重要課題を1つだけお伝えするものです。そのあと30分の無料相談で、御社の数字を一緒に見る形にしています。</p> </div> <div class="schema-faq-section" id="faq-question-5"><strong class="schema-faq-question">導線を直せば、問い合わせは増えますか？</strong> <p class="schema-faq-answer">増えるかどうかは、直す前と後の数字を測らないと分かりません。ここを断言する人は信用しないでください。私が申し上げられるのは、71社のうち70社が上限に届いていない軸なので、確かめる価値のある場所だ、というところまでです。</p> </div> </div>
</div>
<p>投稿 <a href="https://shinichi-miyazaki.website/cta-top-score-1-of-71/">71社のサイトを診て、「次の一歩」に最高評価がついたのは1社だけだった</a> は <a href="https://shinichi-miyazaki.website">WordPressホームページ制作 葛飾区｜ブランドマネージャー・ウェブ解析士</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>よくできているサイトに残っていた直しどころは、22社中14社が同じ場所だった</title>
		<link>https://shinichi-miyazaki.website/evidence-not-bundled/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[宮崎真一]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 26 Aug 2026 07:13:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ウェブ解析・データ活用]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shinichi-miyazaki.website/?p=93249</guid>

					<description><![CDATA[<p>先に結論 71社のサイトを、3秒で伝わるか／選ばれる理由が書いてあるか／次の一歩が示されているか、の3つで見てきました。3つとも○以上、つまり外から見て大きな問題がなかったのは22社です。その22社にも直しどころは1つず [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://shinichi-miyazaki.website/evidence-not-bundled/">よくできているサイトに残っていた直しどころは、22社中14社が同じ場所だった</a> は <a href="https://shinichi-miyazaki.website">WordPressホームページ制作 葛飾区｜ブランドマネージャー・ウェブ解析士</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">先に結論</h2>



<p class="wp-block-paragraph">71社のサイトを、3秒で伝わるか／選ばれる理由が書いてあるか／次の一歩が示されているか、の3つで見てきました。3つとも○以上、つまり外から見て大きな問題がなかったのは22社です。その22社にも直しどころは1つずつあり、内訳は「証拠が1か所に集まっていない」14社、「問い合わせまでの導線」8社、「一言で言えていない」0社でした。71社全体でも最多は「証拠が1か所に集まっていない」で41社。足りないのは新しい言葉ではなく、すでにある証拠の置き場所でした。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">「証拠が1か所に集まっていない」とは、どんな状態か？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>受賞歴・取引先・営業年数・お客様の声といった第三者からの評価が、サイトの中の別々の場所に分かれて置かれている状態です。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">私は診断のとき、その会社の一番の武器を1つだけ名指しして台帳に書き込みます。71社ぶん読み返すと、こういう記録が並びます。創業77年とグッドデザイン賞とメディア掲載が、それぞれ違うページにある。取引先38社が、会社概要ページの一番下にだけ置かれている。臨床導入800施設が、沿革ページの年表の1行にだけ存在している。書籍3冊が、お知らせの時系列リストの中に流れている。</p>



<p class="wp-block-paragraph">どれも、証拠そのものは存在しています。ただ、初めて来た人が一度の視線で受け取れる場所には、まとまっていません。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">外から見て大きな問題がなかった22社に、何が残っていたか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>22社のうち14社が「証拠が1か所に集まっていない」、8社が問い合わせまでの導線でした。「一言で言えていない」は0社です。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">3軸すべて○以上ということは、開いて3秒で何の会社か分かり、選ばれる理由も書いてあり、次に何をすればいいかも示されている、ということです。それでも最重要課題は残ります。そして残っていたのは、この2種類だけでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ある程度まで整っているサイトに残っている宿題は、言葉づくりではありませんでした。すでに書いてある言葉と、すでに手にしている証拠を、どこに置き直すか。そちらでした。</p>
</div>



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<h2 class="wp-block-heading">3秒で伝わるサイトなら、この課題は出ないのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>出ます。伝わり度◎の8社中5社、○の29社中17社、△の34社中19社が、同じ課題でした。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">割合にすると63％、59％、56％です。ほとんど変わりません。「3秒で何の会社か伝わるか」と「証拠が1か所に集まっているか」は、別々に動いている、ということになります。片方を直しても、もう片方は連動しません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここは私自身、数えるまで思い違いをしていました。伝わりやすいサイトは証拠の置き方も上手いはずだ、と考えていたからです。71社ぶん並べてみて、その前提のほうが違っていました。</p>
</div>



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<h2 class="wp-block-heading">41社のうち、証拠そのものが見当たらなかったのは何社か？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>41社の記録を読み返すと、32社では固有名詞か数字を書き込めています。名指しできなかったのは9社でした。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">固有名詞か数字を書けたということは、探せば見つかったということです。受賞名、取引先の社名、導入施設数、創業年。それが台帳に残っています。本当に何も無ければ、私は「一番の武器」の欄を埋められません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">残る9社は「実績が1件も見当たらない」「事例が一つも入っていない」としか書けませんでした。この9社は、たしかにまず作るところからです。ただ、41社のうちの9社です。多くの場合、材料はもう揃っていました。</p>
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<h2 class="wp-block-heading">なぜ、証拠は集まらずに分かれていくのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>証拠は一度に手に入らず、何年もかけて1つずつ増えるからです。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">賞を取ったのが3年前、大きな取引が決まったのが去年、お客様の声をもらったのが先月。手に入ったとき、そのとき空いていた場所に足していく。受賞はお知らせ欄、取引先は会社概要、声は事例ページ。1つずつの判断は、どれも間違っていません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、初めて来た人は、その会社を年表として読んではくれません。トップページを上から下へ一度通るだけです。5年分の証拠が5か所に分かれていれば、その人が受け取るのは、そのうちの1つになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私はこれを人のサイトで指摘できるようになるまで、自分のサイトで同じことをしていました。制作の仕事を始めてから10年以上、納品して「きれいですね」と言われることを評価だと思っていた時期があります。ウェブ解析を学び直したのは、作ったものが機能しているかを自分の言葉ではなく数字で確かめるためでした。証拠の置き場所も同じで、良し悪しは感覚ではなく、何画面目にあるかで測れます。</p>
</div>



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<h2 class="wp-block-heading">集めるとしたら、どこに置けばいいか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>トップページの、最初の画面を1回下に送ったあたりです。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">最初の画面には、何の会社かを言い切る一文と、その下に来る短い説明が入ります。証拠はその次に置きます。何屋さんかが分かった直後に、それが本当らしいと思える材料が来る、という順番です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">置き方でひとつだけ気をつけるとすれば、細かく分けないことです。受賞・取引先・営業年数・件数をそれぞれ別の帯に分けると、また分かれます。1つの帯にまとめて、多くて4〜5個。全部を載せる必要はありません。載せ切れないぶんは、その帯から1回押した先のページに置きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">順番と個数だけの話なので、原稿を新しく書き起こす必要はありません。今あるものを移動するだけで終わることが多いです。</p>
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<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="el-mid-cta wp-block-paragraph">御社の証拠が今どこに分かれているかを一度に見たいときは、<a href="https://shinichi-miyazaki.website/free-consultation/?cta=evidence#booking">30分の無料診断</a>で画面を共有しながらご一緒に洗い出します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ：今日できる小さな一歩</h2>



<p class="wp-block-paragraph">御社のサイトでも、同じことをその場で確かめられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">① 御社が受け取ってきた第三者からの評価を、思いつくまま5つ書き出してみてください。受賞、取引先、掲載、営業年数、件数、資格、なんでも構いません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">② その5つが、サイトのどのページのどこにあるか、1つずつ場所を書き添えてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">③ 5つのうち、トップページを開いて1回下に送るまでに見えるものは、いくつありますか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">①で5つ書き出せたなら、その時点で「載せるものが無い」ではありません。手元にはもう揃っている、ということになります。書き出せたのが1つか2つだった場合は、41社のうちの9社と同じ状態かもしれません。そのときは置き場所より先に、材料を集めるほうが先になります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">②で書き添えた場所が5つともバラバラだったなら、初めて来た人が受け取っているのは、そのうちのどれか1つだけかもしれません。分かれているのは中身の問題ではなく、置き場所の問題です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">③が0か1だったなら、直す順番として、新しく書くより先に集めるほうが早い可能性があります。書き足す作業には時間がかかりますが、動かす作業は今日のうちに終わります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">御社が積み上げてきたものは、もう十分な量なのだと思います。ただ、それが一度に目に入る場所に、まだ置かれていないだけかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サイトで無料相談受付中</p>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://shinichi-miyazaki.website/free-consultation/?cta=evidencetail#booking">https://shinichi-miyazaki.website/free-consultation/</a></p>
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<p>投稿 <a href="https://shinichi-miyazaki.website/evidence-not-bundled/">よくできているサイトに残っていた直しどころは、22社中14社が同じ場所だった</a> は <a href="https://shinichi-miyazaki.website">WordPressホームページ制作 葛飾区｜ブランドマネージャー・ウェブ解析士</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【WordPress週刊情報】2026年8月17日〜8月23日の最新ニュースまとめ</title>
		<link>https://shinichi-miyazaki.website/wordpress-digest-20260823/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[宮崎真一]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 23 Aug 2026 04:06:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[WordPress]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shinichi-miyazaki.website/wordpress-digest-20260823/</guid>

					<description><![CDATA[<p>今週（2026年8月17日〜8月23日）のWordPressに関する最新情報を、葛飾区の宮崎真一（私）が「実務でどう活かすか」の視点を添えてお届けします。 今週はWordPressの本体そのものが新しくなり、あわせて、よ [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://shinichi-miyazaki.website/wordpress-digest-20260823/">【WordPress週刊情報】2026年8月17日〜8月23日の最新ニュースまとめ</a> は <a href="https://shinichi-miyazaki.website">WordPressホームページ制作 葛飾区｜ブランドマネージャー・ウェブ解析士</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今週（2026年8月17日〜8月23日）のWordPressに関する最新情報を、葛飾区の宮崎真一（私）が「実務でどう活かすか」の視点を添えてお届けします。</p>
<p>今週はWordPressの本体そのものが新しくなり、あわせて、よく使われている問い合わせフォームの部品に不具合が見つかったという報告がありました。どちらも「今すぐ何かが起きる」という話ではありませんが、ご自身のサイトが当てはまるかどうかだけは、確認しておく価値があります。この記事では「月曜の朝、管理画面のどこを開いて、何を見ればいいか」までお伝えします。</p>
<h2>📢 WordPress公式ニュース</h2>
<p><strong>1. WordPress 7.1「Mary Lou」が公開されました（8月19日）</strong><br />
WordPress本体の新しいバージョンが公開されました。愛称の「Mary Lou」は、ジャズピアニストのメアリー・ルー・ウィリアムズにちなんだものです。目立つ変更は、パソコン・スマホ・タブレットで見え方をどう変えるかを、専門的な指定（CSS＝見た目を決める記述）を書かずに管理画面から調整できるようになった点です。<br />
参照元：<a href="https://wordpress.org/news/2026/08/mary-lou/">https://wordpress.org/news/2026/08/mary-lou/</a></p>
<p><strong>2. 画像の扱いが軽くなりました</strong><br />
これまでサーバー側で行っていた画像の圧縮やサイズ調整が、閲覧している人のブラウザ側（つまり、お使いのパソコンやスマホの中）で処理されるようになりました。サーバーへの負担が減り、写真のファイルサイズも小さくなります。写真をたくさん載せる整体院・工務店・飲食店のサイトでは、表示の速さに効いてくる変更です。</p>
<p><strong>3. 記事の編集画面が「独立した枠の中」で動くようになりました</strong><br />
今回から、投稿の編集画面が管理画面本体とは切り離された枠の中で動く形に統一されました（専門的には「完全iframe化」と呼ばれる変更です）。ふだんの書き心地はほとんど変わりませんが、古いプラグイン（追加機能の部品）を使っている場合、編集画面でボタンが効かないなどの誤作動が起きることがあります。</p>
<p><strong>4. WordCamp US 2026が開催されました（8月16〜19日・米国フェニックス）</strong><br />
世界中から1,100名以上が参加した公式イベントです。共同創設者のマット・マレンウェッグ氏は「WordPressは複雑さではなく、シンプルさで知られたい」と述べました。また基調講演では「AIはあなたの仕事を無くさない。仕事の中身を移すだけだ」という言葉が紹介され、AIが下書きを作れる時代だからこそ、人が判断する部分が重くなるという議論が繰り返されました。<br />
参照元：<a href="https://wordpress.org/news/2026/08/wcus-2026-recap/">https://wordpress.org/news/2026/08/wcus-2026-recap/</a></p>
<blockquote style="border-left:4px solid #1E2E4F;background:#f4f6fa;padding:12px 16px;margin:16px 0;"><p><strong>▶ 宮崎真一の視点</strong><br />月曜の朝、管理画面の左メニューから「ダッシュボード」→「更新」を開いて、今お使いのバージョン番号を見てください。7.1になっていなくても、慌てて上げる必要はありません。本体を新しくすると編集画面の動き方が変わるため、古い追加機能とぶつかることがあるからです。ご自身で判断しづらい場合は、制作会社に「7.1で編集画面の仕組みが変わったそうですが、うちで使っているプラグインは動作確認済みですか。本番の前に、テスト用のサイトで試せますか」と一言聞いてみてください。テスト用のサイトとは、本番と同じ内容の練習用サイトのことで、ここで先に試してから本番を更新するのが安全な順番です。</p></blockquote>
<h2>🔌 プラグイン・テーマ情報</h2>
<p><strong>1. Yoast SEO 28.3が公開されました（8月18日）</strong><br />
SEO対策で広く使われているYoast SEOが更新され、検索エンジンに「このページは何についてのページか」を伝える情報の一覧表（schemamap.xml）をサイトの入口に置くようになりました。検索エンジンやAIがサイトの中身を理解しやすくなる方向の変更です。あわせて、WordPress 7.1での動作確認も済んでいると表示されています。<br />
参照元：<a href="https://developer.yoast.com/changelog/yoast-seo/">https://developer.yoast.com/changelog/yoast-seo/</a></p>
<p><strong>2. Yoast SEOがElementorの新エディターに対応しました</strong><br />
ページを見た目のまま組み立てられるElementor（エレメンター）の新しい編集画面で、Yoast SEOの文章チェックがうまく働かない場面がありました。これが解消され、Elementorで作ったページでもSEOの採点が正しく出るようになっています。</p>
<p><strong>3. 主要プラグインは順次7.x系に対応しています</strong><br />
WooCommerce（ネットショップ機能）、Yoast SEO、Elementorといった利用者の多い部品は、いずれもWordPress 7.0系への対応版を出しています。逆に言えば、対応表明のないプラグインほど、本体を新しくしたときにつまずきやすいということです。</p>
<blockquote style="border-left:4px solid #1E2E4F;background:#f4f6fa;padding:12px 16px;margin:16px 0;"><p><strong>▶ 宮崎真一の視点</strong><br />管理画面の「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」を開いて、一覧をざっと眺めてみてください。見るのは「有効になっているのに、何のために入れたか思い出せないもの」があるかどうか、この一点です。使っていない部品を止めるだけで、更新の手間も、不具合の入口も減ります。私が引き継ぐサイトでは、有効なプラグインが20個を超えていることが珍しくありませんが、実際に売上や問い合わせに効いているのはその中の数個です。数を増やすより、効いているものを見極めるほうが、表示速度にもSEOにも効きます。</p></blockquote>
<h2>🔒 セキュリティ情報</h2>
<p><strong>1. 問い合わせフォーム「Forminator Forms」の不具合が報じられました（8月18日）</strong><br />
問い合わせフォームを作るプラグイン「Forminator Forms」に、ログインしていない人でも本来アップロードできないはずのファイルを送り込めてしまう不具合が見つかりました（CVE-2026-15748）。危険度は10点満点中9.8と評価されています。<strong>修正版はすでに出ており、バージョン1.56.2以降なら対応済みです。</strong>ただし約60万件の導入サイトのうち、半数ほどが古いままと報じられています。現時点で、実際に悪用された報告は出ていません。<br />
参照元：<a href="https://www.securityweek.com/300000-wordpress-sites-potentially-exposed-to-hacking-due-to-form-plugin-flaw/">https://www.securityweek.com/300000-wordpress-sites-potentially-exposed-to-hacking-due-to-form-plugin-flaw/</a></p>
<p><strong>2. WordPress 7.0.4は画像処理まわりの修正でした（8月12日）</strong><br />
今週の直前になりますが、本体の修正版7.0.4が出ています。画像を扱う仕組み（Imagick）を使っているサーバーで、細工された画像ファイルから不正な命令が動いてしまう可能性への対処です（CVE-2026-65640）。この不具合は10年近く前のバージョンにも及ぶため、WordPress 5.0系まで遡って修正版が配布されました。つまり、かなり古いバージョンのまま動いているサイトにも修正版が用意されています。<br />
参照元：<a href="https://wordpress.org/news/2026/08/wordpress-7-0-4-release/">https://wordpress.org/news/2026/08/wordpress-7-0-4-release/</a></p>
<blockquote style="border-left:4px solid #1E2E4F;background:#f4f6fa;padding:12px 16px;margin:16px 0;"><p><strong>▶ 宮崎真一の視点</strong><br />今週中に一つだけやるなら、これです。管理画面の「プラグイン」一覧で「Forminator」を使っているか確認し、使っている場合はバージョンが1.56.2以上かを見てください。古ければ「更新」を押すだけで済みます。あわせて、各プラグインの右側にある「自動更新を有効化」を押しておくと、次からは放っておいても修正版が当たります。本体の更新は編集画面に影響することがあるので慎重に、プラグインの修正版は早めに——この使い分けが、作って終わりにしないための最小限の習慣です。</p></blockquote>
<h2>宮崎真一からのご提案</h2>
<p>今週のニュースは、どれも「サイトを持っている人が、少しだけ手元を確認すれば済む」話でした。ただ、こうした確認を毎週ご自身で続けるのは、本業をお持ちの方にとって現実的ではないと思います。私は、WordPressサイトの構築から、Googleアナリティクスを使ったウェブ解析、そこから先の改善提案までを一人で担当し、月に一度、数字を一緒に見ながら「次に何を直すか」を決める形で伴走しています（ウェブ解析士として、判断はできるだけ数字に根拠を置くようにしています）。更新の可否判断や不具合の切り分けも、その中に含まれます。ご相談は全国どこからでもオンラインで承っています。詳しくは公式サイト <a href="https://shinichi-miyazaki.website/">https://shinichi-miyazaki.website/</a> をご覧ください（平日8:00〜16:00）。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>今週は、WordPress本体の新バージョン7.1が公開され、編集画面と画像の扱いが変わりました。あわせて、問い合わせフォームのプラグインで修正版の当て忘れが多いことが報じられています。本体は急がず確認してから、プラグインの修正版は早めに——これが今週の要点です。私は、こうした最新の動きを「御社のサイトで、月曜の朝に何を確認するか」という具体的な行動と、GA4などの数字に翻訳してお伝えする形で伴走しています。</p>
<p>ご相談は30分無料診断から。<a href="https://lit.link/eltaller">https://lit.link/eltaller</a>（平日8:00〜16:00・オンライン可）</p>
<p>投稿 <a href="https://shinichi-miyazaki.website/wordpress-digest-20260823/">【WordPress週刊情報】2026年8月17日〜8月23日の最新ニュースまとめ</a> は <a href="https://shinichi-miyazaki.website">WordPressホームページ制作 葛飾区｜ブランドマネージャー・ウェブ解析士</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【SEO/MEO/AIO/LLMO週刊情報】2026年8月17日〜8月23日の最新ニュースまとめ</title>
		<link>https://shinichi-miyazaki.website/seo-weekly-20260823/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[宮崎真一]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 23 Aug 2026 02:09:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[AIO]]></category>
		<category><![CDATA[SEO対策]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shinichi-miyazaki.website/seo-weekly-20260823/</guid>

					<description><![CDATA[<p>2026年8月17日〜8月23日の1週間に出たSEO・MEO・AIO・LLMOの動きをまとめました。私（宮崎）は「新しい話題を追いかけること」より「自社の数字がどう動いたか」を先に見る立場です。今週も、ニュースを事実とし [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://shinichi-miyazaki.website/seo-weekly-20260823/">【SEO/MEO/AIO/LLMO週刊情報】2026年8月17日〜8月23日の最新ニュースまとめ</a> は <a href="https://shinichi-miyazaki.website">WordPressホームページ制作 葛飾区｜ブランドマネージャー・ウェブ解析士</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>2026年8月17日〜8月23日の1週間に出たSEO・MEO・AIO・LLMOの動きをまとめました。私（宮崎）は「新しい話題を追いかけること」より「自社の数字がどう動いたか」を先に見る立場です。今週も、ニュースを事実として押さえたうえで、明日から何を確かめればよいかまで書いていきます。</p>
<h2>🔍 SEO（検索エンジン最適化）</h2>
<p><strong>1. Googleが「2026年8月スパムアップデート」を完了。</strong> 8月18日午前（米東部時間）に展開が始まり、8月21日早朝に完了がアナウンスされました。今年3回目のスパムアップデートにあたります。</p>
<p><strong>2. 月初から順位変動の報告が続いていました。</strong> 8月1〜3日、5〜6日、12〜13日あたりに、順位変動を計測するサードパーティのツールで動きが観測されています。ただしこの時期にGoogleからコアアップデートの公式アナウンスは出ていません。公式発表のない変動もある、という前提で見るのが安全です。</p>
<p><strong>3. 評価されやすいページの傾向。</strong> 今回の変動では、一次情報（自分で見た・試した・測ったこと）が明確で、技術面が安定し、検索意図とページの中身が噛み合っているページが比較的堅調だったと報告されています。逆に、独自性が薄く根拠の乏しいページは下げ幅が大きかったとされています。</p>
<p><strong>4. Search Consoleの生成AI関連レポートが拡充中。</strong> Googleは検索を「クリックされる」だけでなく「引用・要約される」ことも成果として扱う方向に進んでいます。</p>
<blockquote style="border-left:4px solid #1E2E4F;background:#f4f6fa;padding:12px 16px;margin:16px 0;"><p><strong>▶ 宮崎真一の視点</strong><br />
スパムアップデートと聞くと身構えてしまいますが、真面目にサイトを運営してきた方が慌てて何かを直す必要は、ほとんどありません。私がまずお願いしているのは「Search Consoleで、8月17日以前と8月22日以降の表示回数・クリック数を並べて見る」ことだけです。これが前後比較の基本で、数字が動いていなければ何もしなくていい、という判断もデータから下せます。私は元記者として事実を確かめる訓練を受け、ウェブ解析士・SEO検定1級として数字で検証する立場に戻ってきました。だからこそ「変動があったらしい」という噂ではなく、御社の実データを起点にしてほしいのです。</p></blockquote>
<h2>📍 MEO（マップエンジン最適化）</h2>
<p><strong>1. ローカル検索もAI化が進んでいます。</strong> 従来のQ&#038;A（ユーザー同士の質問と回答）が、プロフィール・自社サイト・公開情報をもとにAIが答える形へ置き換わりつつあると報告されています。</p>
<p><strong>2. 更新が止まったプロフィールの表示回数低下。</strong> 30日以上、投稿も写真も追加していないGoogleビジネスプロフィールで表示回数が下がったという報告が出ています。単発の観測なので断定はできませんが、更新の手を止めない意味は大きくなっています。</p>
<p><strong>3. サービス提供地域は最大20件まで指定可能に。</strong> 商圏を複数持つ事業者にとっては設定を見直す機会です。</p>
<blockquote style="border-left:4px solid #1E2E4F;background:#f4f6fa;padding:12px 16px;margin:16px 0;"><p><strong>▶ 宮崎真一の視点</strong><br />
AIが答えを作る以上、その材料になるのは御社のプロフィールとサイトの記述です。ここで効いてくるのは、営業時間・サービス名・料金の書き方が、プロフィールとサイトで食い違っていないかという地味な一致です。私は葛飾区を拠点に地域の事業者さんと日々やりとりしていますが、この不一致は本当によく見つかります。まずは「GBPの情報とサイトのフッターを並べて読む」だけで構いません。写真1枚、投稿1本を月に2回、これも予約状況とセットで記録しておくと、効果を後から検証できます。</p></blockquote>
<h2>🤖 AIO（AI Overview・AI最適化）</h2>
<p><strong>1. AI ModeがGemini 3.7 Flashで動く場面が出てきました。</strong> 回答の生成モデルが更新されると、引用されるページの傾向も変わり得ます。</p>
<p><strong>2. Search Consoleの「生成AIパフォーマンスレポート」。</strong> 2026年6月3日に発表されたもので、AI Overviews・AI Mode・Discoverの生成AI機能で自社ページが何回表示されたかを、通常の検索結果と分けて確認できます。データは2026年5月18日以降のみで遡及はなく、現時点では表示回数のみ。クリック数・CTR・検索クエリは未対応です。</p>
<p><strong>3. 引用のされ方も変化しています。</strong> 箇条書きの横にリンクを添える形式や、掲示板・フォーラムの声を引く「Community Perspectives」など、出典の見せ方が細かく更新されています。</p>
<blockquote style="border-left:4px solid #1E2E4F;background:#f4f6fa;padding:12px 16px;margin:16px 0;"><p><strong>▶ 宮崎真一の視点</strong><br />
「AI Overviewsに出ているかどうか」を、ようやくGoogleの公式データで見られるようになりました。私がここで大事だと思うのは、この数字を単独で眺めないことです。生成AIレポートの表示回数と、GA4のセッション数・問い合わせ数を同じ期間で並べる。すると「AIには出ているが来訪につながっていない」のか「そもそも出ていない」のかが切り分けられます。前者ならページ内の次の一歩（予約・問い合わせ導線）の問題であり、後者は内容と構造の問題です。原因が違えば打ち手も違う——これを取り違えると、時間とお金を無駄にしてしまいます。</p></blockquote>
<h2>💡 LLMO（大規模言語モデル最適化）</h2>
<p><strong>1. 呼び名は複数あるが中身はほぼ同じ。</strong> LLMO、GEO（生成エンジン最適化）、AEO（回答エンジン最適化）、AI SEO——用語は乱立していますが、目指すところは「AIの回答の中で、正しく引用されること」で共通しています。</p>
<p><strong>2. 対象となる主要エンジン。</strong> 2026年現在、ChatGPT、Perplexity、Google Gemini、Google AI Mode、AI Overviews、Microsoft Copilot、Claudeなどが挙げられています。</p>
<p><strong>3. 求められるのは「機械が検証できる事実」。</strong> 明快な言葉づかい、社名・所在地・サービス内容といったブランド情報の一貫性、そして第三者からの言及。これらが引用されやすさに関わるとされています。</p>
<p><strong>4. LLMOはSEOの置き換えではなく拡張。</strong> 順位だけを見るのではなく、引用・エンティティの明確さ・質問形式のコンテンツへと視野を広げる、という整理が定着してきました。</p>
<blockquote style="border-left:4px solid #1E2E4F;background:#f4f6fa;padding:12px 16px;margin:16px 0;"><p><strong>▶ 宮崎真一の視点</strong><br />
LLMOで最初にやるべきことは、実はとても地味です。会社名・屋号・住所・営業時間・サービス名を、サイト・GBP・SNS・名刺で完全に揃える。それだけで、機械が「この会社はこういう会社だ」と認識しやすくなります。私はWordPressを構築する段階から、構造化データ（Schema）とFAQの設計を標準の仕様に入れています。後から足すより、最初から入れておいたほうが安く早く済むからです。加えて、月に一度でいいのでChatGPTやGeminiに「〇〇（自社の業種＋地域）でおすすめは」と聞いて、記録を残してください。半年続けると、それが御社だけの推薦率データになります。</p></blockquote>
<p class="el-mid-cta">この週の動きが御社のサイトに影響しているかどうかは、実際の順位と流入を見ないと分かりません。御社のぶんは<a href="https://shinichi-miyazaki.website/free-consultation/?cta=seoweekly#booking">30分の無料診断</a>でサーチコンソールの画面を共有しながらご一緒に確認します。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>今週も動きは多くありましたが、私が申し上げたいのは一つだけです。トレンドに振り回されるのではなく、まず御社のSearch ConsoleとGA4を開いて、前後の数字を並べてみてください。効く施策は、そこにしか書かれていません。私は「主張する人」ではなく「検証する人」でありたいと思っています。数字を一緒に見ながら、御社に本当に必要な一手を選んでいきましょう。</p>
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<p style="font-size:0.9em;color:#555;">執筆：宮崎真一（ブランドマネージャー・ウェブ解析士）／戦略的ウェブ制作工房 エルタジェール</p>
<p>投稿 <a href="https://shinichi-miyazaki.website/seo-weekly-20260823/">【SEO/MEO/AIO/LLMO週刊情報】2026年8月17日〜8月23日の最新ニュースまとめ</a> は <a href="https://shinichi-miyazaki.website">WordPressホームページ制作 葛飾区｜ブランドマネージャー・ウェブ解析士</a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>一番見てほしいページは、メニューの中にあるか</title>
		<link>https://shinichi-miyazaki.website/site-menu-dead-end/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[宮崎真一]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 22 Aug 2026 21:05:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コツ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shinichi-miyazaki.website/site-menu-dead-end/</guid>

					<description><![CDATA[<p>先に結論 64社のサイトを1社ずつ見てきました。上部に並ぶメニュー（グローバルナビ）の状態まで実測が残っているのは15社で、そのうち9社は、メニューのせいで一番見せたいものにたどり着けない状態でした。9社のうち7社は、私 [&#8230;]</p>
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]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">先に結論</h2>



<p class="wp-block-paragraph">64社のサイトを1社ずつ見てきました。上部に並ぶメニュー（グローバルナビ）の状態まで実測が残っているのは15社で、そのうち9社は、メニューのせいで一番見せたいものにたどり着けない状態でした。9社のうち7社は、私の分類では「証拠が束ねられていない」型です。材料が無いのではなく、入口が用意されていませんでした。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">そもそもサイトのメニューは、誰のためにあるのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>メニューは、初めて来た人が持っている唯一の地図です。</strong> サイトを作った側は全ページの場所を覚えていますが、来た人は覚えていません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここが厄介なところで、自分のサイトを自分で見るとき、私たちはメニューをほとんど見ていません。見なくても目的のページに行けるからです。だからメニューは、サイトの中でいちばん点検されない場所になります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">来た人の動き方は、これとは違います。トップページを見て「ここに頼めるかもしれない」と思った瞬間、上に並んでいる言葉を目で追い、「実績」「料金」「事例」のどれかを探します。探している言葉が無ければ、多くの人はサイト内を探し回らず、戻るボタンを押します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私は診断のとき、この動きをそのまま再現します。トップページを開いて、上の項目だけを見て、「一番いい仕事が見たい」と思ったらどこを押すか。押した先に、期待したものがあったか。手順としてはこれだけで、特別な道具はいりません。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">一番見てほしいページは、メニューの中にあるか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>メニューに項目が無いページは、公開されていても、外から来た人には存在していないのと同じ状態になります。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">実測でいちばん驚いたのは、実績の記事を55本も公開している会社でした。実績の一覧ページもきちんと存在していて、開けば表示されます。ところが上のメニューは「トップページ／お知らせ／アクセス／お問い合わせ」の4項目だけで、実績への入口がありませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">55本というのは、何年もかけて1本ずつ書き足してきた数です。1本あたりに割いた時間を考えると、これは相当な蓄積だと思います。それが、道が引かれていないというだけの理由で、来た人の目に触れていませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">似た形は他にもありました。項目がパソコンの大きな画面でも三本線のボタン（ハンバーガーメニュー）の中に畳まれたままだった会社。地域ごとに分かれた3つのサイトを実際に毎日更新しているのに、その入口が小さなプルダウン1つで、開くまで地名が画面に出てこない会社。どれも、持っているものは十分でした。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">メニューの言葉と、その先の中身は合っているか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>ラベルと中身がずれていると、期待して押した人ほど強く裏切られます。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">メニューに「WORKS」と書いてある会社がありました。制作物を見たい人は迷わずここを押します。ところが、その行き先はサービス紹介のページでした。全部で644文字。記事のタイトルも、取引先の名前も、数字も、そこには1つも書かれていませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">別の会社では「活用事例」という項目がありました。開くと、ポスター、チラシ、名刺、観光地、不動産といった用途のカテゴリが並んでいるだけで、実名の事例は0件です。ではその会社に事例が無かったのかというと、そうではありませんでした。お祭りの公式サイトに紹介ページが作られるような案件も、大きなイベントでの採用も、行政のピッチ選考の通過も、すべて「お知らせ」欄の中に日付順で流れて埋もれていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">中身が逆転していたわけです。事例のページに事例が無く、お知らせのページに事例がある。この形は、移すだけで直ります。新しく作るものは何もありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ラベルのずれは、作った当時は正しかったのに、あとから中身だけが変わっていった結果であることも多いと感じています。責める話ではなく、時間が経てば起きることだと思います。</p>
</div>



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<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">その言葉は、来た人が知っている言葉か？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>メニューの項目名は、社内の呼び方ではなく、探している人が頭に浮かべる言葉で書く必要があります。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">メニューの6項目がすべてラテン語で並んでいた会社がありました。「Negotium」が事業内容、「Interrogatio」がお問い合わせです。世界観としては一貫していて、私はきれいだと思いました。ただ、一番見てほしい事業内容のページへの扉に、読める札が下がっていない状態でもありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">英語だけのメニューも複数ありました。日本語への切り替えリンクが用意されているのに、押しても切り替わらない会社もありました。「About／Service／Case study／Message／News」という並びは見慣れているので違和感がないのですが、これを目で追って一瞬で意味が像を結ぶかどうかは、読む人によって差が出ます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">言い添えておくと、英語のメニューが悪いという話ではありません。海外のお客様が主なら、それが正解です。判断の基準は、来てほしい人がその言葉を知っているかどうか、その一点だと思っています。</p>
</div>



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<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">なぜ、これが「中身が足りない」と誤解されるのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>問い合わせが来ないとき、原因は「載せていないこと」ではなく「たどり着けないこと」のほうが多いからです。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">メニューが行き止まりになっていた9社を、私は課題の種類で分類し直してみました。7社が「証拠が束ねられていない」型でした。つまり、実績も事例も声も持っていて、ただ束ねられていないだけです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この状態にいる方の手元には、たいてい「新しく作らなければ」という判断が浮かんでいます。実績が伝わっていないなら実績ページを作ろう、写真を撮り直そう、いっそサイトごと作り直そう、と。私は制作を仕事にしていますから、そう言われれば作れます。作れますが、55本の記事を持っている会社に必要なのは、56本目ではないはずです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私は以前、納品したサイトの数字を自分から見に行っていませんでした。「きれいですね」と言われれば、それで仕事が終わったと思っていました。作ったものが機能しているかを確かめる習慣を取り戻すのに、ずいぶん遠回りをしています。だからいまは、足すより先に、すでにあるものが届いているかを見るようにしています。</p>
</div>



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<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">メニューがうまくいっている会社は、何をしていたか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>行き止まりが無かった会社に共通していたのは、項目名が「お客さんの用事」になっていたことです。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">印象に残っているのは、3つの事業を「買う、借りる、整える」という3語で並べていた会社です。会社の側の都合でいえば、販売部門・リース部門・整備部門という区切りになるところを、来た人が自分の用事をそのまま当てはめられる形に置き換えていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サイトを見に来る人は、その会社の組織図を知りません。知っているのは、自分が何をしたいかだけです。メニューがその言葉でできていれば、地図は成立します。難しい設計ではなく、並べ替えと言い換えで届く範囲の話だと思います。</p>
</div>



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<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">まとめ：今日できる小さな一歩</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今日は、サイトを開かずにできる確認から始めてみてください。声に出すか、紙に書くかしていただければ済みます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">① 御社の一番いい仕事を人に見てもらうには、トップページからどこを押してもらえばいいか、口で説明できますか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">② いま説明に使った言葉は、実際にメニューに並んでいる言葉と同じですか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">①で説明に手間取ったなら、それは道が長いということかもしれません。作った本人が迷う道は、初めて来た人にはもっと分かりにくいはずです。逆に、①がすらすら言えたのなら、御社は自分の強みを把握できています。あとはその道順を画面の上に置き直すだけ、という段階かもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">②で言葉が食い違ったなら、そこが今日の一手です。頭の中では「実績を見てほしい」と思っているのに、画面には別の言葉が並んでいる。この差は、メニューの項目名を1つ書き換えるだけで埋まることがあります。制作会社に頼む場合も、「メニューに実績への項目を足してください」と伝えれば通じます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">御社が積み上げてきた仕事は、消えてはいません。ただ、そこへ続く道に札が下がっていないだけかもしれない、というのが、64社を一通り見た私の実感です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サイトで無料相談受付中</p>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://shinichi-miyazaki.website/free-consultation/">https://shinichi-miyazaki.website/free-consultation/</a></p>
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		<title>ブランド・マネージャー1級を取得しました｜「センス」ではなく「手順」で選ばれる理由をつくる</title>
		<link>https://shinichi-miyazaki.website/brand-manager-level1-acquired/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[宮崎真一]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 22 Aug 2026 00:31:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[ブランドとは]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shinichi-miyazaki.website/?p=93190</guid>

					<description><![CDATA[<p>先に結論 一般社団法人ブランド・マネージャー認定協会のブランド・マネージャー1級を取得しました。 ただ、この記事でお伝えしたいのは「資格が増えました」という報告ではありません。この試験の採点基準そのものが、私が仕事で大事 [&#8230;]</p>
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]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
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<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">先に結論</h2>



<p class="wp-block-paragraph">一般社団法人ブランド・マネージャー認定協会の<strong>ブランド・マネージャー1級</strong>を取得しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、この記事でお伝えしたいのは「資格が増えました」という報告ではありません。<strong>この試験の採点基準そのものが、私が仕事で大事にしていることを、そのまま言葉にしていた</strong>——そのことをお伝えしたいと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1級の試験は、<strong>事業の収益性を評価しません。実現可能性も評価しません。</strong>評価するのは、決められた手順をすべて正しく踏めているか、その一点だけです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「儲かる案かどうかは見ない。手順を踏めているかだけを見る」。この採点基準に、ブランドづくりという仕事の本質が現れていると感じています。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">ブランド・マネージャー1級は、何を問う資格か？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">まず、2級との違いから説明させてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://shinichi-miyazaki.website/brand-manager-2-acquired/">2級</a>は、ブランドをつくるための<strong>知識</strong>を問う資格です。ブランドとは何か、ブランド要素とは何か、ブランド・アイデンティティをどう定義するか。テキストに書かれた定義を正確に理解しているかが問われます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1級は、その知識を使って<strong>実際に一つのブランドを設計しきれるか</strong>を問います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">課題は大きく2つでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>1つめが、ブランド・ステートメントの作成です。</strong>ブランド・ステートメントというのは、ある事業のブランドを設計するために、市場環境の分析からターゲットの設定、ブランド・アイデンティティの言語化、そしてブランド要素の設計と目標設定までを、一連の流れとして書き切ったワークブックです。これを2種類つくります。1種類は最初から最後まで全ページ、もう1種類は前半のブランド・アイデンティティ定義まで。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私は1種類目を宿泊業のブランド設計で、2種類目を実在の飲食チェーンが新しい業態に進出するという想定でつくりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>2つめが、筆記試験3問です。</strong>テキストの参照は認められていますが、逆に言えば「なんとなく合っている」では通りません。定義の誤りや、前後の記述の矛盾が減点対象になります。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">なぜ「収益性は評価対象外」なのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">私がいちばん驚いたのが、合格基準の中にあったこの一文でした。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p class="wp-block-paragraph">収益性・事業の実現可能性は評価対象外</p>
</blockquote>



<p class="wp-block-paragraph">ブランドの試験なのに、その事業が儲かるかどうかを見ない。最初は不思議に思いました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">けれど、課題をつくり進めるうちに、これは非常に筋の通った基準だと分かってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">事業が儲かるかどうかは、市場の状況、タイミング、資本力、運の要素まで含めて決まります。<strong>そこを採点してしまうと、「うまくいきそうな案を思いつく才能」を測ることになってしまう。</strong>それは、教えることも、学ぶことも、再現することもできないものです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一方で、<strong>「顧客を定義し、競合との違いを言葉にし、それをブランド要素に落とし込む」という手順は、教えられるし、学べるし、何度でも再現できます。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">協会が採点しているのは、この再現可能な部分だけです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>つまりこの試験は、「ブランドづくりはセンスではなく技術である」という立場を、採点基準そのもので表明しているわけです。</strong></p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">この考え方は、私の仕事のやり方とどうつながるのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">私はもともと、勘と経験でウェブサイトをつくって、成果が出なかった時期があります。デザインは褒められるのに、問い合わせが増えない。何が良くて何が悪かったのかも説明できない。そこからウェブ解析士の資格を取り、データを見て判断する仕事の仕方に切り替えました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランドについても、同じことが起きていると感じています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「ブランディング」という言葉は、いまだにロゴやデザインの話として語られがちです。<strong>あるいは「センスのある人が、なんとなくいい感じにするもの」だと思われています。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">でも実際には、ブランドづくりには手順があります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>自社を取り巻く環境を3C・PEST・SWOTで整理する</li>



<li>そこから、誰に選ばれたいのかを絞り込む</li>



<li>その人にとっての「選ぶ理由」を一文で定義する（ブランド・アイデンティティ）</li>



<li>定義した一文を、名前・ロゴ・色・言葉・写真といったブランド要素に一貫して落とす</li>



<li>落としたあと、どうなったら成功なのかを数字で決めておく</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">この手順を飛ばして、いきなりロゴやサイトのデザインから始めると、<strong>「きれいだけど、なぜ自分たちがそう見せているのか説明できないサイト」</strong>が出来上がります。私が過去につくってしまったものが、まさにそれでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1級の課題は、この手順を1つも飛ばさずに踏み切る訓練でした。25ページのワークブックを、途中を省略せずに埋めていく作業です。正直に言うと、しんどい作業でした。飛ばしたくなる箇所が何度もありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>そして、飛ばしたくなる箇所ほど、後の工程で効いてきました。</strong></p>



<p class="el-mid-cta wp-block-paragraph">この手順のどこから始めるべきかは、事業によって違います。御社がいまどの工程で止まっているかは、<a href="https://shinichi-miyazaki.website/free-consultation/?cta=brandmgr#booking">30分の無料診断</a>で現在のサイトを見ながらご一緒に確認します。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">お客様にとっては、何が変わるのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">資格そのものが、お客様に何かを提供するわけではありません。変わるのは、私が提供できる<strong>説明</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これまで「御社の強みはここだと思います」とお伝えするとき、その根拠は私の見立てでした。経験に裏打ちされてはいても、<strong>なぜそう言えるのかを手順として示すことはできていませんでした。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">これからは、そこに至るまでの過程をお見せできます。どの分析から何が分かって、なぜ他の選択肢ではなくこれを選んだのか。<strong>お客様が納得できないなら、どの工程に戻ればいいのかも分かります。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">そして、この手順はお客様の側にも残ります。私がいなくなっても、社内で同じ手順をたどれば、新商品でも、採用でも、同じ考え方で判断できる。<strong>「宮崎に聞かないと分からない」状態をつくらないことが、私の考える一気通貫の意味です。</strong></p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ブランド・マネージャー1級を取得しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この試験が教えてくれたのは、<strong>ブランドづくりは、儲かる案を思いつく才能の話ではなく、手順を正しく踏む技術の話だ</strong>ということでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">腕は確かなのに、それが伝わっていない。同業他社と何が違うのかを、自分の言葉で説明できない。そういうご相談をよくいただきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それはセンスの問題ではありません。<strong>手順を踏んでいないだけです。</strong>そして手順は、一緒に踏むことができます。</p>
</div>
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			</item>
		<item>
		<title>63社を3つの物差しで測ったら、6割は2つ以上できていた</title>
		<link>https://shinichi-miyazaki.website/one-thing-left-63-sites/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[宮崎真一]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 20 Aug 2026 07:28:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ウェブ解析・データ活用]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shinichi-miyazaki.website/?p=93206</guid>

					<description><![CDATA[<p>先に結論 名刺交換をした会社のサイトを63社、同じ3つの物差しで測りました。3つとも合格だったのが15社、引っかかったのが1つだけだったのが25社。合わせて40社、全体の63.5%は、3つのうち2つ以上できていました。3 [&#8230;]</p>
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]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">先に結論</h2>



<p class="wp-block-paragraph">名刺交換をした会社のサイトを63社、同じ3つの物差しで測りました。3つとも合格だったのが15社、引っかかったのが1つだけだったのが25社。<strong>合わせて40社、全体の63.5%は、3つのうち2つ以上できていました</strong>。3つとも引っかかったのは9社です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして、3つとも合格だった15社にも、私はそれぞれ別に課題を1つずつ挙げています。つまり40社は、直すところが無いのでも、たくさんあるのでもなく、<strong>どこか1か所で止まっている</strong>状態でした。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">そもそも私は、サイトの何を3つに分けて見ているのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「3秒で何屋か分かるか」「他と違う理由が書いてあるか」「次に何をすればいいか分かるか」の3つです。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">私は名刺交換をした会社のサイトを、毎日3件ずつ、同じ順番で見ています。最初に開いた画面だけを見て、次に会社紹介やサービス紹介を辿り、最後に問い合わせまでの道を確かめる。この流れで、次の3点を◎・○・△の3段階で記録しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">①<strong>最初の3秒</strong> ── 開いた瞬間の画面で、何屋さんで、誰の、どんな困りごとを解決する会社かが分かるか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">②<strong>選ばれる理由</strong> ── 同じ業種の他社ではなく、この会社を選ぶ理由が、言葉になって書いてあるか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">③<strong>次の一歩</strong> ── 「良さそうだ」と思った人が、迷わず次の行動に移れる形になっているか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">順番には理由があります。①が分からなければ②を読む気にならず、②に納得しなければ③を押す理由が生まれません。読む人の頭の中で起きる順に並べているだけです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この3つは、私が思いつきで決めたものではありません。ウェブ解析士として学んだ「見て・納得して・動く」という段階の分け方を、中小企業のサイトで実際に確かめられる形に落としたものです。基準を公開しているので、同じ順番で見れば、御社ご自身でも同じ採点ができます。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">63社のうち、直すところが1つ以下だったのは何社か？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>40社です。63社の63.5%にあたります。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">内訳はこうなりました。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>3つとも○以上 ── <strong>15社（23.8%）</strong></li>



<li>△が1つだけ ── <strong>25社（39.7%）</strong></li>



<li>△が2つ ── <strong>14社（22.2%）</strong></li>



<li>3つとも△ ── <strong>9社（14.3%）</strong></li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">私がこの数字を見て意外だったのは、真ん中が薄くて両端が厚い形ではなく、<strong>上から2段目にいちばん人が集まっていた</strong>ことでした。「あと1つ」の会社が、いちばん多い。</p>



<p class="wp-block-paragraph">診断のご依頼をいただくとき、多くの方が「うちのサイト、たぶん全部ダメだと思うんですよ」とおっしゃいます。その感覚は正直だと思います。ただ、外から3つの物差しを当てると、63社のうち3つとも引っかかったのは9社。全体の1割強でした。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">その「あと1つ」は、みんな同じ場所だったか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>違いました。△が1つだけだった25社の内訳は、最初の3秒が10社、次の一歩が9社、選ばれる理由が6社です。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ばらけています。10社・9社・6社ですから、どれかに偏っているとは言いにくい数字です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは、私にとっては少し都合の悪い結果でもあります。「中小企業のサイトはここが弱い」と1か所を名指しできたほうが、記事としては強い。でも、実際に測ると3つに散りました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">散った理由は、たぶん単純です。<strong>それぞれの会社が、それぞれ得意なところを先に埋めているから</strong>です。言葉にするのが得意な方は②が埋まっていて、段取りが得意な方は③が整っている。つまり「あと1つ」に残るのは、その方がいちばん後回しにしがちな種類の作業です。会社ごとに違って当たり前でした。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">3つとも○だった15社には、直すところが無かったのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>ありました。15社すべてについて、私は最重要課題を1つ挙げています。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">内訳は、証拠の置き場所が11社、問い合わせまでの導線が4社です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3つの物差しは、あくまで入口の検査です。「3秒で伝わる」は、伝わったあとに何が起きるかまでは測っていません。だから○が3つ並んでも、「実績や資格やお客様の声が、サイトのあちこちに散らばっていて束になっていない」という課題はふつうに残ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>○は合格点であって、満点ではない。</strong> ここを取り違えると、「うちは大丈夫そうだ」で手が止まります。逆に言えば、すでに3つとも○の会社は、次の一手が「作り直し」ではなく「すでにあるものを集めて置き直す」で済むということでもあります。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">直すところが2つ以上あった会社に、共通していたことは何か？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>△が2つだった14社は、14社とも「最初の3秒」が引っかかっていました。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">組み合わせは2種類しかありませんでした。最初の3秒＋次の一歩が8社、最初の3秒＋選ばれる理由が6社。「選ばれる理由＋次の一歩」の組み合わせ、つまり最初の3秒だけは通っていて他の2つが引っかかる会社は、63社の中に1社もありませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">63社という数ですから、これを法則と呼ぶつもりはありません。ただ、少なくとも私の手元では、<strong>つまずきが2つ以上になるときは、入口から始まっていた</strong>ということになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だとすれば、△が2つ以上ある場合の手の付け方は考えやすくなります。最初の画面の一行目から直す。そこが通ると、その先を読んでもらえるようになって、②と③の直しが初めて効いてきます。逆の順番でやると、良い言葉を書いても読まれる前に閉じられます。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">なぜ、他社のチェックリストをなぞっても当たらないのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「あと1つ」の場所が会社ごとに違うので、上から順に潰す方式だと、当たるまでに時間とお金がかかるからです。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">世の中には「サイト改善20項目」のような一覧がたくさんあります。中身が間違っているわけではありません。ただ、63社のうち40社は直すところが1つか、ゼロでした。20項目を上から順にやると、その1つに辿り着くまでに19個の「もう出来ていること」を確認する作業が挟まります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私が診断でやっているのは、その順番を入れ替えるだけの作業です。3つの物差しを当てて、△が付いたところを先に見る。△が1つならそこが最重要課題になり、△が2つ以上なら入口から。所要時間は1社15分ほどです。特別なことは何もしていません。順番を決めているだけです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">御社ご自身でも同じことはできます。むしろ、御社の仕事を一番よく知っているのは御社なので、②の材料は私より確実に持っておられます。私が役に立てるのは、見慣れてしまって見えなくなった①と③のほうです。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">まとめ：今日できる小さな一歩</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今日は、直す前に採点だけしてみてください。スマホで自社のトップページを開いて、3つの質問に○か△かで答えるだけです。所要時間は3分ほどだと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">① 最初の画面だけを見て、初めて来た人は「何屋さんか」を言えますか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">② 同じ業種の他社ではなく御社を選ぶ理由が、どこかに文章で書いてありますか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">③ 「いいな」と思った人が次に押すものが、迷わず見つかりますか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">①で言葉に詰まったなら、直す順番はそこからです。63社を見た限り、つまずきが2つ以上ある会社は、いずれも入口から始まっていました。②や③を先に直しても、読まれる前に閉じられてしまう可能性があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">②で詰まったなら、材料が無いのではなく、書いていないだけかもしれません。25社のうち6社がここだけの△でした。ここが△の会社は、①も③も通っているということでもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">③で詰まったなら、直しはいちばん小さくて済むかもしれません。電話番号を押せる形にする、問い合わせボタンを本文の途中にも置く。その程度で変わることが多い場所です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3つとも○が付いた方は、それで完成というわけではなく、次は「持っている証拠が束になっているか」に進む段階だと思います。3つとも○だった15社にも、全社に次の課題が1つありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">御社が10年かけて積み上げてきたものは、いま画面に映っていないだけで、なくなってはいません。63社を測ってみて、私がいちばん強く思ったのはそこでした。</p>
</div>
<p>投稿 <a href="https://shinichi-miyazaki.website/one-thing-left-63-sites/">63社を3つの物差しで測ったら、6割は2つ以上できていた</a> は <a href="https://shinichi-miyazaki.website">WordPressホームページ制作 葛飾区｜ブランドマネージャー・ウェブ解析士</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【WordPress 7.1】8月19日リリース｜更新前に見る3か所と、後回しでいい機能</title>
		<link>https://shinichi-miyazaki.website/wordpress-7-1-release/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[宮崎真一]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 19 Aug 2026 23:45:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[WordPress]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shinichi-miyazaki.website/?p=93170</guid>

					<description><![CDATA[<p>先に結論 WordPress 7.1 が2026年8月19日にリリースされました。WordCamp US 2026（フェニックス）の最終日に合わせた公開です。目玉はレスポンシブスタイルとホバー・フォーカスの見た目設定で、 [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://shinichi-miyazaki.website/wordpress-7-1-release/">【WordPress 7.1】8月19日リリース｜更新前に見る3か所と、後回しでいい機能</a> は <a href="https://shinichi-miyazaki.website">WordPressホームページ制作 葛飾区｜ブランドマネージャー・ウェブ解析士</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">先に結論</h2>



<p class="wp-block-paragraph">WordPress 7.1 が2026年8月19日にリリースされました。WordCamp US 2026（フェニックス）の最終日に合わせた公開です。目玉は<strong>レスポンシブスタイル</strong>と<strong>ホバー・フォーカスの見た目設定</strong>で、これまで追加CSSを書かないとできなかったことが、エディターの中で完結するようになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし、手放しで自動更新に任せてよいバージョンではありません。互換性の要注意点が2つあります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>投稿エディターが常にiframeになる</strong>——カスタムブロックやエディター拡張プラグインを入れているサイトは影響を受ける可能性があります</li>



<li><strong>投稿一覧テーブルの行見出しが移動する</strong>——2010年から変わっていないマークアップが動きます。管理画面を拡張しているサイトは静かに壊れる型です</li>



<li>事前情報にあった<strong>リアルタイム共同編集は7.1に入っていません</strong>。React 19も見送り、クラシックブロックの非表示は撤回されました</li>



<li>7.1より先に、<strong>8月13日のセキュリティリリース7.0.4</strong>が当たっているかを確認してください。x</li>
</ul>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">WordPress 7.1で実際に変わること</h2>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">1. スマホ・タブレット用の見た目を、CSSなしで指定できる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">7.1で最も影響が大きい機能です。これまで「パソコンでは余白を広く、スマホでは狭く」といった調整は、追加CSSを書くか、テーマの theme.json を直接触るしかありませんでした。7.1からは、エディターの表示切り替え（デスクトップ／タブレット／モバイル）ごとにスタイルを設定できます。グローバルスタイルでブロック種別ごとに指定することも、個別のブロックだけを指定することもできます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">theme.json では @mobile / @tablet というキーで入れ子にします。@desktop というキーは意図的に用意されていません。ブロックの標準スタイルがそのままデスクトップの値で、上書きしなかったプロパティはすべての画面幅にそのまま効き続ける、という考え方です。ブレークポイントもテーマ側で変更できるようになりました。既定値はモバイル480px・タブレット782pxです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>ひとつ注意点があります。</strong>この恩恵を自動で受けられるのは、標準のブロックサポート（タイポグラフィ・色・背景・枠線・寸法・余白・レイアウト）を使っているブロックだけです。独自のスタイルコントロールを持つカスタムブロックは対象外になります。自作ブロックやプラグイン製のブロックを使っているサイトは、ここが確認の分かれ目です。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">2. ホバー・フォーカスの見た目をエディターから設定できる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">マウスを乗せたとき（hover）、キーボードで選択したとき（focus）などの見た目を、theme.json とエディターから指定できるようになりました。ただし7.1の時点で対象はボタンブロックとナビゲーションリンクブロックのみです。「全ブロックでホバーが作れる」わけではないので、期待値はそこに合わせておいてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「ボタンにマウスを乗せても何も反応しない」——これは中小企業のサイトで本当によく見かける状態です。これまで追加CSSで対応していた領域が、標準機能に入ってきたことになります。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">3. 投稿エディターが常にiframeになる（要注意点・その1）</h3>



<p class="wp-block-paragraph">7.0までは、投稿の中身に応じてiframeになったりならなかったりしていました。7.1では条件が撤廃され、常にiframeです。テーマの種類も、ブロックのAPIバージョンも、旧来のメタボックスの有無も関係ありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">不具合が出るとしたら、原因はほぼ一つに集約されます。<strong>iframeは管理画面とは別のドキュメントとウィンドウを持つ</strong>、ということです。グローバルの document や window を直接触ってエディター内の要素を操作しているコードは、違うドキュメントを見に行くことになります。心当たりがあるのは、次のようなサイトです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>独自に開発したカスタムブロックを入れている</li>



<li>エディターの見た目をJavaScriptで拡張するプラグインを使っている</li>



<li>古いページビルダー系プラグインが残っている</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">4. 投稿一覧テーブルの行見出しが移動する（要注意点・その2）</h3>



<p class="wp-block-paragraph">これは静かに壊れるタイプの変更です。投稿一覧テーブルの行見出し（th scope=&#8221;row&#8221;）が、チェックボックス列からタイトル列に移りました。チェックボックスのセルは td になり、タイトルのセルが th になって、投稿タイトルを読み上げるためのラベルを持ちます。</p>



<div class="wp-block-vk-blocks-balloon vk_balloon vk_balloon-position-left vk_balloon-type-speech vk_balloon-animation-none"><div class="vk_balloon_icon"><figure><img decoding="async" class="vk_balloon_icon_image vk_balloon_icon_image-type-rounded " src="https://shinichi-miyazaki.website/wp-content/uploads/2025/11/miyazaki-2-150x150.jpg" alt=""/><figcaption class="vk_balloon_icon_name">宮崎 真一</figcaption></figure></div><div class="vk_balloon_content_outer"><div class="vk_balloon_content  "><span class="vk_balloon_content_before "></span><span class="vk_balloon_content_after "></span>
<p class="wp-block-paragraph">スクリーンリーダーが各行を「チェックボックス」ではなく投稿名で読み上げるようになる、まっとうな改善です。ただ、このマークアップは2010年からほとんど変わっていません。それを前提にしたプラグインは相当数あるはずです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そしてこの種の変更は「エラーが出る」形では表れません。「なぜか一括操作が効かない」「行の表示が少し崩れている」——その程度の顔をして紛れ込みます。管理画面を拡張している顧客サイトを預かっているなら、投稿一覧を実際に開いて確かめる10分を先に取ってください。</p>
</div></div></div>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">5. その他、運用に効く変更</h3>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>タブブロックとプレイリストブロックが正式版に。</strong>実験的機能から昇格しました。料金プランの出し分けなどにタブを使いたかった場合、標準機能で組めます</li>



<li><strong>メディアライブラリの無限スクロールが既定で有効に</strong>（ユーザーごとに解除できます）</li>



<li><strong>SVGアイコンAPIが公開APIに。</strong>プラグインから独自のアイコンセットを登録できるようになりました</li>



<li><strong>管理画面上部のツールバーが画面間で保持される</strong>ようになりました</li>



<li><strong>ナビゲーションブロックが子要素にフォントサイズを伝播しなくなりました。</strong>入れ子のドロップダウンで文字サイズが倍々に膨らむ既知の挙動が解消されます。逆に、テーマ側でナビ項目のフォントサイズ用クラスを直接狙っている場合は表示が変わる可能性があります</li>
</ul>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">「入る」と言われていて入らなかったもの</h2>



<p class="wp-block-paragraph">事前情報を追っていた方ほど、ここを取り違えている可能性があります。次の4つは7.1には入っていません。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>リアルタイム共同編集</strong>——7.1では有効化されていません。ノート機能側で、メンションのメール通知とリビジョンの共有リンクが追加された段階です</li>



<li><strong>React 19</strong>——再度見送られ、7.1は18.3のままです</li>



<li><strong>クラシックブロックをブロック挿入ツールから隠す変更</strong>——撤回されました。これまでどおり表示されます</li>



<li><strong>「On This Day」ダッシュボードウィジェット</strong>——未搭載です</li>
</ul>



<div class="wp-block-vk-blocks-balloon vk_balloon vk_balloon-position-left vk_balloon-type-speech vk_balloon-animation-none"><div class="vk_balloon_icon"><figure><img decoding="async" class="vk_balloon_icon_image vk_balloon_icon_image-type-rounded " src="https://shinichi-miyazaki.website/wp-content/uploads/2025/11/miyazaki-2-150x150.jpg" alt=""/><figcaption class="vk_balloon_icon_name">宮崎 真一</figcaption></figure></div><div class="vk_balloon_content_outer"><div class="vk_balloon_content  "><span class="vk_balloon_content_before "></span><span class="vk_balloon_content_after "></span>
<p class="wp-block-paragraph">リリース前の情報では「7.1で共同編集が入る」と書いていた記事がかなりありました。お客様に期待値として伝えてしまっていると、リリース後に「入っていないじゃないか」という話になります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">訂正は早いほど軽く済みます。心当たりがあれば、今日のうちに一言入れておくのが安全です。</p>
</div></div></div>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">自動更新は、そのままにしていいのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">サイトによって答えが違います。判断はこの2択で足ります。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">自動更新のままでよいサイト</h3>



<ul class="wp-block-list">
<li>公式ディレクトリのテーマと標準ブロックだけで組んである</li>



<li>プラグインが10個以内で、いずれも更新が継続されている</li>



<li>管理画面をカスタマイズしていない</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">一度止めて、テスト環境で先に確認すべきサイト</h3>



<ul class="wp-block-list">
<li>独自開発のカスタムブロックが入っている</li>



<li>管理画面や投稿一覧を拡張するプラグインを使っている</li>



<li>ページビルダー系プラグインで組んである</li>



<li>更新が1年以上止まっているプラグインが1つでもある</li>
</ul>



<div class="wp-block-vk-blocks-balloon vk_balloon vk_balloon-position-left vk_balloon-type-speech vk_balloon-animation-none"><div class="vk_balloon_icon"><figure><img decoding="async" class="vk_balloon_icon_image vk_balloon_icon_image-type-rounded " src="https://shinichi-miyazaki.website/wp-content/uploads/2025/11/miyazaki-2-150x150.jpg" alt=""/><figcaption class="vk_balloon_icon_name">宮崎 真一</figcaption></figure></div><div class="vk_balloon_content_outer"><div class="vk_balloon_content  "><span class="vk_balloon_content_before "></span><span class="vk_balloon_content_after "></span>
<p class="wp-block-paragraph">ここを取り違えると、いちばん危険な状態になります。「更新が怖いから全部止める」——気持ちは分かるのですが、8月だけでセキュリティリリースが3回出ていることを考えれば、<strong>止めることのリスクのほうがはるかに大きい</strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">止めるのはメジャーだけ、マイナーは自動のまま。ここは譲らないでください。</p>
</div></div></div>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">更新前に見る3か所</h2>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">1. その前に、7.0.4が当たっているか</h3>



<p class="wp-block-paragraph">7.1の話の前提です。7月17日の7.0.2、8月6日の7.0.3、8月13日の7.0.4と、セキュリティリリースが続いています。7.0.2は深刻度が高く、WordPress.org側で強制更新が有効化されたほどでした。まずここが最新であることを確認してください。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">2. バックアップが「戻せる状態」で取れているか</h3>



<div class="wp-block-vk-blocks-balloon vk_balloon vk_balloon-position-left vk_balloon-type-speech vk_balloon-animation-none"><div class="vk_balloon_icon"><figure><img decoding="async" class="vk_balloon_icon_image vk_balloon_icon_image-type-rounded " src="https://shinichi-miyazaki.website/wp-content/uploads/2025/11/miyazaki-2-150x150.jpg" alt=""/><figcaption class="vk_balloon_icon_name">宮崎 真一</figcaption></figure></div><div class="vk_balloon_content_outer"><div class="vk_balloon_content  "><span class="vk_balloon_content_before "></span><span class="vk_balloon_content_after "></span>
<p class="wp-block-paragraph">ここだけは何度でも言います。「バックアップを取っている」と「戻せる」は別の話です。復元手順を一度も試したことがないなら、それはバックアップではなく、バックアップの<em>つもり</em>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今日ひとつだけやるなら、テスト環境に一度戻してみる作業を選んでください。7.1のように編集画面まわりの構造が変わるバージョンでは、ここが最後の保険になります。</p>
</div></div></div>



<h3 class="wp-block-heading has-large-font-size">3. プラグインの対応バージョンが7.1になっているか</h3>



<p class="wp-block-paragraph">プラグインページの「WordPress の最新バージョンとの互換性」表示を確認します。7.1対応が明記されていないプラグインが多いサイトほど、数日待ってから上げるほうが安全です。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="el-mid-cta wp-block-paragraph">この3か所をご自分のサイトで確認する時間が取れないときは、<a href="https://shinichi-miyazaki.website/free-consultation/?cta=mid#booking">30分の無料診断</a>で画面を共有しながらご一緒に見ます。</p>



<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">今回は様子見でいいのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">結論から言えば、<strong>急いで上げる理由はないが、放置していい理由もない</strong>バージョンです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この判断は、更新をご自分の手でやるか、任せるかで変わります。任せる場合の料金の相場と、その金額に何が含まれるのかは<a href="https://shinichi-miyazaki.website/wordpress-maintenance-cost-2026/">WordPress保守費用の相場【2026年最新版】</a>に整理しました。7.1以降の更新情報を続けて追いたい方は、<a href="https://shinichi-miyazaki.website/wordpress-digest-20260823/">WordPress週刊情報</a>で毎週まとめています。</p>



<div class="wp-block-vk-blocks-balloon vk_balloon vk_balloon-position-left vk_balloon-type-speech vk_balloon-animation-none"><div class="vk_balloon_icon"><figure><img decoding="async" class="vk_balloon_icon_image vk_balloon_icon_image-type-rounded " src="https://shinichi-miyazaki.website/wp-content/uploads/2025/11/miyazaki-2-150x150.jpg" alt=""/><figcaption class="vk_balloon_icon_name">宮崎 真一</figcaption></figure></div><div class="vk_balloon_content_outer"><div class="vk_balloon_content  "><span class="vk_balloon_content_before "></span><span class="vk_balloon_content_after "></span>
<p class="wp-block-paragraph">7.1はセキュリティ修正が主目的のリリースではありません。その意味で、当日に飛びつく必然性は薄い。ただ、投稿エディターの常時iframe化のような構造的な変更は、放置しても消えません。次のメジャーでまとめて出てくるだけです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>先送りは、問題を消しているのではなく、束ねているだけ。</strong>バージョンを1つ飛ばすたびに、あとで切り分ける手間は確実に増えます。</p>
</div></div></div>



<p class="wp-block-paragraph">現実的な進め方は、この3ステップです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>リリース当日から数日は様子を見る（互換性の報告が出そろうのを待つ）</li>



<li>その間にテスト環境で先に上げて、投稿画面と投稿一覧を実際に触ってみる</li>



<li>問題がなければ本番へ。問題が出たら、どのプラグインが原因かを切り分けてから</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">この3ステップを自社で回すか、任せるか。判断すべきなのは、そこだけです。</p>
</div>



<div class="wp-block-vk-blocks-spacer vk_spacer vk_spacer-type-margin-top"><div class="vk_block-margin-lg--margin-top"></div></div>



<div class="wp-block-group has-global-padding is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading has-x-large-font-size">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">WordPress 7.1（2026年8月19日リリース）の要点を整理します。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>使える機能</strong>：レスポンシブスタイル、ホバー・フォーカスの設定、タブ／プレイリストブロックの正式版化</li>



<li><strong>要注意</strong>：投稿エディターの常時iframe化、投稿一覧テーブルの行見出し移動。カスタムブロックや管理画面拡張があるサイトは、メジャーの自動更新を一度止める</li>



<li><strong>誤解しやすい点</strong>：リアルタイム共同編集は7.1には入っていない</li>



<li><strong>順番</strong>：7.1より先に、7.0.4が当たっているかを確認する</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">バージョンが上がるたびに何が変わったかを追いかけるのは、正直なところ手間です。ただ、この手間を惜しんだ結果として「ある日突然、投稿画面が真っ白になった」という相談は、毎年必ず届きます。<strong>更新は作業ではなく、判断です。</strong>判断の材料だけでも、手元に置いておいてください。</p>
</div>
<p>投稿 <a href="https://shinichi-miyazaki.website/wordpress-7-1-release/">【WordPress 7.1】8月19日リリース｜更新前に見る3か所と、後回しでいい機能</a> は <a href="https://shinichi-miyazaki.website">WordPressホームページ制作 葛飾区｜ブランドマネージャー・ウェブ解析士</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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	</channel>
</rss>
