2026年2月3日(日本時間2月4日)、WordPressの最新マイナーアップデートである「WordPress 6.9.1」がリリースされました。
今回のリリースは、昨年12月に登場したメジャーバージョン 6.9 で報告されたバグを解消するためのメンテナンスリリースです。新機能はありませんが、サイトの安定性を保つために重要なアップデートとなっています。
WordPress 6.9.1 の主な修正内容
今回のアップデートでは、合計49件のバグが修正されました。
- コア(24件): メールの送信機能(
wp_mail)の安定化や、HTML API の処理改善など。 - ブロックエディター(25件): 執筆中の表示崩れや、アクセシビリティ(操作性)の向上が図られています。
「仕様変更」や「破壊的変更」はないため、テーマやプラグインが壊れる心配はほぼありません。6.9 を使用している方は、安心してアップデートを適用してOKです。
今すぐアップデートすべき?
結論:早めのアップデートを推奨します。
特に自動更新を有効にしているサイトは、数日以内に順次反映されます。手動更新の方は、管理画面の「更新」からポチッと進めてしまいましょう。
次はいよいよ「WordPress 7.0」!2026年4月リリース予定
6.9.1 で足元が固まったところで、気になるのは次期メジャーアップデートの WordPress 7.0 です。
ついにバージョンが「7」の大台に乗り、開発フェーズも「フェーズ3:コラボレーション」へと本格移行します。
7.0 で期待される新機能
- リアルタイム共同編集: 複数人で同時にページを編集できる機能(Googleドキュメントのようなイメージ)。
- 管理画面(wp-admin)の刷新: よりモダンで使いやすいインターフェースへ。
- メディア管理の強化: 画像や動画の整理がよりスムーズに。
7.0 のリリーススケジュール
- 2026年2月19日: Beta 1 リリース(新機能の凍結)
- 2026年3月12日: リリース候補版(RC1)公開
- 2026年4月9日: WordPress 7.0 正式リリース!
まとめ:運用サイトの安定性を高めておこう
今回の 6.9.1 は、4月の 7.0 リリースに向けた「地固め」の意味合いが強いアップデートです。
今のうちにマイナーバグを潰しておくことで、大きなアップデートにも備えやすくなります。自分のサイトやクライアント案件のサイトもしっかりチェックしておきましょう!
参考リンク

