はじめに
Google Labs が提供する Stitch Agent Skills(AI コーディングエージェント拡張パッケージ)を試してみたくなったのですが、使用するには npx コマンドが必要 → つまり Node.js が必須です。
「あれ、Node.js って入ってたっけ?」と思いながら確認したところ、意外とハマりポイントが多かったので、Windows ユーザー向けに正しい手順をまとめます。
まず確認:Node.js が入っているか調べる
コマンドプロンプト(または PowerShell)を開いて、以下を入力します。
node -v
npm -v
バージョン番号(例:v24.14.0)が表示されれば インストール済みです。'node' is not recognized... などのエラーが出た場合は、次のステップへ進みます。
💡 コマンドプロンプトの開き方:
Windows + Rキー →cmdと入力 → Enter
Node.js のインストール手順(Windows)
- STEP 1:公式サイトからダウンロード
- https://nodejs.org/ にアクセスし、LTS(長期サポート版) をクリックしてダウンロードします。
2025年時点ではv24.x.x LTSが安定版です。「Latest」ではなく 「LTS」 を選びましょう。
- STEP 2:インストーラーを実行する
- ダウンロードした
.msiファイルをダブルクリックして実行します。
インストールウィザードが起動するので、以下の点に注意しながら「Next」で進めます。
・インストール先:デフォルトのまま(C:\Program Files\nodejs)
・Add to PATH:チェックを入れる(デフォルトでON)
・Automatically install the necessary tools:チェックを外す(ここが重要!)
「Automatically install the necessary tools」にチェックを入れると、Chocolatey・Python・Visual Studio Build Tools などが一緒にインストールされ、処理に数十分かかります。基本的な Node.js 開発には不要なので 外すことを強くおすすめします。
- STEP 3:インストール完了後にPCを再起動
- インストールが終わったら、必ず PC を再起動してください。
再起動せずに確認しようとすると、PATH の変更が反映されておらずコマンドが認識されないことがあります。
- STEP 4:動作確認
- 再起動後、新しいコマンドプロンプトを開いて確認します。
node -v # → v24.14.0 (インストールしたバージョン) npm -v # → 11.9.0 (Node.js に同梱)
両方バージョンが表示されれば インストール完了 🎉
ハマりやすいポイント(私の実体験)
NG① 古い PowerShell ウィンドウで確認する
インストール後でも 古いウィンドウを閉じずに node -v を実行すると認識されません。必ず新しいウィンドウを開き直してください。
NG② 「追加ツール」を一緒にインストールしてしまう
Chocolatey や Visual Studio Build Tools が走り出してパニックになりがちです。インストーラーでチェックを外すのが正解です。
NG③ Mac の方法(nodebrew)を Windows で使おうとする
nodebrew は macOS / Linux 専用ツールです。Windows では動作しません。Windows には 公式インストーラー(.msi) または nvm-windows を使いましょう。
まとめ
1. nodejs.org で LTS 版をダウンロード
2. .msi を実行(「追加ツール」はチェックを外す)
3. インストール完了後、PCを再起動
4. 新しいコマンドプロンプトで node -v / npm -v を確認
シンプルに見えて、意外と再起動を忘れたり、追加ツールでつまずく人が多いです。この手順通りにやれば、Windows でも迷わず Node.js を導入できます。
次の記事では、Node.js が整ったところで Stitch Agent Skills をインストールする手順をご紹介します 👉
関連リンク
📝 ご参考:この記事は Windows 環境で実際に作業しながらまとめたものです。Mac の方は nodebrew 経由でのインストールをご検討ください。

